コロナ後遺症について
先日のコロナウイルス感染騒動から2週間以上が経過しましたが、今もまだ現在進行形で後遺症と戦っています。
まっっっっっっっったく治る兆しが見えません。
やろうと思っていたことができなくてあまりに悔しいので、ポチポチと報告ブログを書き溜めていました。
おかしいな…予定では、次は「遅ればせながら4話目完結しました!」な記事になるはずだったんだけどな…
上気道の症状はだいたいおさまったのですがあまりに咳が止まらなくて、息も苦しいし胸も痛いしさすがにこれは自力ではどうにもできないのでは…とつい先日呼吸器科へ行ったら、見事に炎症がそのまま下に移動して気管支炎発動&たぶんおまけで喘息コースでした。
やったね!(やってない)
後遺症自体は家族全員続いていますが、自分がいちばんひどいみたいです。
レントゲンも撮ってもらって、ギリギリ肺炎にはなってなかったけど結構あぶないところまで進行していたっぽいので「マジか…」と思いました。
オミクロンは上気道の症状が主体じゃなかったのですか…(※上気道の症状が主体だからといって、下気道に飛び火しないとは言ってない)
喫煙もアルコール摂取もまったくしてない(体質的に摂取できない)し、生活習慣病も特になくて一応健康診断オールAでもこれですよ。
よく気管支炎になるわりに知らなかったんですけど。
気管支って、気管から肺に向かってふたつに枝分かれしていく太い部分のことだと思ってたんですけど、あれは主気管支というやつなんですね。
そこから先の、細かく枝分かれしていって肺胞につながってる細い管も気管支の一部(葉気管支・細気管支)なんですね…。
で、炎症範囲が拡大して肺胞までいっちゃうと、それはもう肺炎なんですね…あぶなかった…(厳密には気管支炎が進行して肺胞に及んだやつは気管支肺炎というらしいです、専門家じゃないので間違っていたらごめんなさい)
放置してたら冗談抜きで、ただの風邪じゃねえレベルに足を踏み入れるところでした。
やっぱコロナやべーですわ。
いえ、なんとなく自分が罹患したらこうなるだろうな〜という予想はしていたので甘く見たことは一度もないですけど。
健康診断では問題なくても規格外に体が弱いという自覚はあったので、それゆえ外からもちこまないように気をつけていたのに…略!略!!略!!!
こんな経路で感染するとは思ってなかったですよ〜。
ひとまず在宅勤務で仕事には復帰しているんですが、デスクワークに集中すると呼吸が浅くなる&前かがみになるせいで咳が止まらなくなるので参っています。
声を出して喋ると空気の流れが刺激になって咳き込むので文章オンリーでやりとりしてるんですが、チャットの途中で「すみませんちょっと咳が激しくなってきたので…」って中座したりすることもあり、仕事はなんとかかろうじて…という感じです。
繁忙期じゃないのが救いでした。
ちょっと体を動かしただけで疲れ果てて横になってしまうし…後遺症で疲れやすくなってるのかなあと思ったんですけど、もしかしてシンプルに酸欠ですかね。
仕事内容が接客とかだったら、たぶん休職ルートだっただろうなと思います。
家の中でも淡々と筆談&チャットでやりとりをする状態が続いていて、気持ち的にも虚無…という感じです。
咳のしすぎで家の中で倒れそうになるわ(酸素とか血圧とかその辺の影響ですかね…)、肋骨まわりも痛くなってくるわで、とにかく悲惨なんですけど。いつまで続くんだろうこの状態…
似たような症状で苦しんでる人が周囲にあまり見当たらないんですが…SR後遺症引いちゃったんでしょうかね。
Twitter上でも感染してなんらかの症状が出る方が増えてきて、「ゼリー飲料・ポカリ・アイス・のど飴などの発熱しても食べられて喉を傷めないものを常備しておくとよいよ!」という情報がよく回ってくるようになり、それは間違いではないので用意しておいたほうがよいと思うのですが。
身内の実体験として、本気で悪化した時にはそれすら受け付けられなくなるのでお気をつけください。
喉が腫れて痛すぎて水が飲めない状態までいくと、なんらかの味がついてるだけで刺激になって耐えられないし、ロキソニンも吐き出してしまうので解熱鎮痛薬の服用ができなくて手詰まりになります。
「コロナになった時にこれがあるといいよ」なものは一通り備蓄していましたが、ピーク時はあまり活用できませんでした。
龍角散ダイレクトも慌てて通販で買ってみましたが喉に流し込むのが無理でしたね…(ピークを過ぎてからは使いまくりました)(余談ですが、自分はなぜかあれを舐めるとくしゃみがでてしまうみたいです)
最終的にはうがい薬で腫れを抑えて、なんとか水を飲めるところまで強引にもっていった感じでした。
あ、あと喉に湿布を貼って、使用期限切れのヴェポラップもダメ元で塗りまくったかな…とにかくなんでもいいから腫れを抑えて通り道を確保しろ!みたいな。
その域までいっちゃうと声も出ないし、病院に行くどころか電話もできないんですよー。
スプレー薬でもなんでもいいんですが、いざという時のために喉を通らなくても患部に直接作用する系の薬があるとよいんだと思います。
そこまで悪化する人は少数派だとは思うんですが、自分がその中の一人にならないとは限らないので…(そんな状況、ならないに越したことはないんですが)
自分の後遺症に関しては、ひとまず伝家の宝刀・吸入ステロイド薬を出してもらったのでこれで快方に向かってくれたらよいなあと思います。
なんか見慣れない形の吸入薬だなあと思ったら、どうもわりと新し目の薬のようで、吸入ステロイド剤(抗炎症作用)・抗コリン薬&β2刺激薬(気管支拡張作用)の3製剤配合らしいですよ。
薬剤を肺の末梢まで送達するのに適していてなんとかかんとか。
(あまりわかっていません)
服用し始めのときに副作用で指先が震えて、原因がわからなくて一時期青くなったりしていました。
ひとまず、夏期休暇に突入さえすれば数日間仕事は休めるので…
たぶん仕事で集中しすぎな状態が長時間続いてるのがかなりよくないんだと思うので、このチャンスによくなってほしいところです。
気分転換どころか、何もできずに終わりそうで本気で虚無なんですが…虚無虚無プリン…
7月の半ばからどう毎日を過ごしているのかほとんど記憶がないんですが、いいかげんそろそろ絵を描きたいですね…
5話目のネームも仮のまま放置状態だし、このままだと勘を忘れてしまう〜〜〜
本気でつらいです、たすけて!
それはそうとして、フォームからご感想をくださったかたどうもありがとうございました!
楽しい話題は別記事にしたいので、また後日お返事させてください〜。
まっっっっっっっったく治る兆しが見えません。
やろうと思っていたことができなくてあまりに悔しいので、ポチポチと報告ブログを書き溜めていました。
おかしいな…予定では、次は「遅ればせながら4話目完結しました!」な記事になるはずだったんだけどな…
上気道の症状はだいたいおさまったのですがあまりに咳が止まらなくて、息も苦しいし胸も痛いしさすがにこれは自力ではどうにもできないのでは…とつい先日呼吸器科へ行ったら、見事に炎症がそのまま下に移動して気管支炎発動&たぶんおまけで喘息コースでした。
やったね!(やってない)
後遺症自体は家族全員続いていますが、自分がいちばんひどいみたいです。
レントゲンも撮ってもらって、ギリギリ肺炎にはなってなかったけど結構あぶないところまで進行していたっぽいので「マジか…」と思いました。
オミクロンは上気道の症状が主体じゃなかったのですか…(※上気道の症状が主体だからといって、下気道に飛び火しないとは言ってない)
喫煙もアルコール摂取もまったくしてない(体質的に摂取できない)し、生活習慣病も特になくて一応健康診断オールAでもこれですよ。
よく気管支炎になるわりに知らなかったんですけど。
気管支って、気管から肺に向かってふたつに枝分かれしていく太い部分のことだと思ってたんですけど、あれは主気管支というやつなんですね。
そこから先の、細かく枝分かれしていって肺胞につながってる細い管も気管支の一部(葉気管支・細気管支)なんですね…。
で、炎症範囲が拡大して肺胞までいっちゃうと、それはもう肺炎なんですね…あぶなかった…(厳密には気管支炎が進行して肺胞に及んだやつは気管支肺炎というらしいです、専門家じゃないので間違っていたらごめんなさい)
放置してたら冗談抜きで、ただの風邪じゃねえレベルに足を踏み入れるところでした。
やっぱコロナやべーですわ。
いえ、なんとなく自分が罹患したらこうなるだろうな〜という予想はしていたので甘く見たことは一度もないですけど。
健康診断では問題なくても規格外に体が弱いという自覚はあったので、それゆえ外からもちこまないように気をつけていたのに…略!略!!略!!!
こんな経路で感染するとは思ってなかったですよ〜。
ひとまず在宅勤務で仕事には復帰しているんですが、デスクワークに集中すると呼吸が浅くなる&前かがみになるせいで咳が止まらなくなるので参っています。
声を出して喋ると空気の流れが刺激になって咳き込むので文章オンリーでやりとりしてるんですが、チャットの途中で「すみませんちょっと咳が激しくなってきたので…」って中座したりすることもあり、仕事はなんとかかろうじて…という感じです。
繁忙期じゃないのが救いでした。
ちょっと体を動かしただけで疲れ果てて横になってしまうし…後遺症で疲れやすくなってるのかなあと思ったんですけど、もしかしてシンプルに酸欠ですかね。
仕事内容が接客とかだったら、たぶん休職ルートだっただろうなと思います。
家の中でも淡々と筆談&チャットでやりとりをする状態が続いていて、気持ち的にも虚無…という感じです。
咳のしすぎで家の中で倒れそうになるわ(酸素とか血圧とかその辺の影響ですかね…)、肋骨まわりも痛くなってくるわで、とにかく悲惨なんですけど。いつまで続くんだろうこの状態…
似たような症状で苦しんでる人が周囲にあまり見当たらないんですが…SR後遺症引いちゃったんでしょうかね。
Twitter上でも感染してなんらかの症状が出る方が増えてきて、「ゼリー飲料・ポカリ・アイス・のど飴などの発熱しても食べられて喉を傷めないものを常備しておくとよいよ!」という情報がよく回ってくるようになり、それは間違いではないので用意しておいたほうがよいと思うのですが。
身内の実体験として、本気で悪化した時にはそれすら受け付けられなくなるのでお気をつけください。
喉が腫れて痛すぎて水が飲めない状態までいくと、なんらかの味がついてるだけで刺激になって耐えられないし、ロキソニンも吐き出してしまうので解熱鎮痛薬の服用ができなくて手詰まりになります。
「コロナになった時にこれがあるといいよ」なものは一通り備蓄していましたが、ピーク時はあまり活用できませんでした。
龍角散ダイレクトも慌てて通販で買ってみましたが喉に流し込むのが無理でしたね…(ピークを過ぎてからは使いまくりました)(余談ですが、自分はなぜかあれを舐めるとくしゃみがでてしまうみたいです)
最終的にはうがい薬で腫れを抑えて、なんとか水を飲めるところまで強引にもっていった感じでした。
あ、あと喉に湿布を貼って、使用期限切れのヴェポラップもダメ元で塗りまくったかな…とにかくなんでもいいから腫れを抑えて通り道を確保しろ!みたいな。
その域までいっちゃうと声も出ないし、病院に行くどころか電話もできないんですよー。
スプレー薬でもなんでもいいんですが、いざという時のために喉を通らなくても患部に直接作用する系の薬があるとよいんだと思います。
そこまで悪化する人は少数派だとは思うんですが、自分がその中の一人にならないとは限らないので…(そんな状況、ならないに越したことはないんですが)
自分の後遺症に関しては、ひとまず伝家の宝刀・吸入ステロイド薬を出してもらったのでこれで快方に向かってくれたらよいなあと思います。
なんか見慣れない形の吸入薬だなあと思ったら、どうもわりと新し目の薬のようで、吸入ステロイド剤(抗炎症作用)・抗コリン薬&β2刺激薬(気管支拡張作用)の3製剤配合らしいですよ。
薬剤を肺の末梢まで送達するのに適していてなんとかかんとか。
(あまりわかっていません)
服用し始めのときに副作用で指先が震えて、原因がわからなくて一時期青くなったりしていました。
ひとまず、夏期休暇に突入さえすれば数日間仕事は休めるので…
たぶん仕事で集中しすぎな状態が長時間続いてるのがかなりよくないんだと思うので、このチャンスによくなってほしいところです。
気分転換どころか、何もできずに終わりそうで本気で虚無なんですが…虚無虚無プリン…
7月の半ばからどう毎日を過ごしているのかほとんど記憶がないんですが、いいかげんそろそろ絵を描きたいですね…
5話目のネームも仮のまま放置状態だし、このままだと勘を忘れてしまう〜〜〜
本気でつらいです、たすけて!
それはそうとして、フォームからご感想をくださったかたどうもありがとうございました!
楽しい話題は別記事にしたいので、また後日お返事させてください〜。
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ご感想おへんじ(〜7/19)
うたむげ4話目にフォームからご感想をくださった方々、どうもありがとうございました!
トラブル発生で返信がすっかり遅くなってしまってごめんなさい。
以下にお返事を書かせていただきました。
PCの方は、折りたたみ先からご覧ください!
↓↓↓
トラブル発生で返信がすっかり遅くなってしまってごめんなさい。
以下にお返事を書かせていただきました。
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