ペース配分の調整中
当日は大事をとって全休にしましたがモモファだったので解熱鎮痛剤なしでもそこまで高熱は出ず、翌日はまあなんとか在宅勤務可能…くらいのダメージでおさまりました。
それはよかったんですが、ワクチンのために休んだことで、逆に疲れを思い出してしまったみたいなんですよね!
休まずに走り続けたらなんとか足は前に出せるけど、一度立ち止まって座ると腰が持ち上がらない…みたいな。
ワクチン打った当日はなんだかんだしんどかったのでほぼ寝ていたんですが、ただの疲労の蓄積だったんじゃないかなーと思っています。
新年度はそこまで忙しくもなかったんですが、たぶんこれは2月の疲れがまだ取れてないパターン…(2月…)
死に物狂いでめちゃくちゃ急げば次のお話も今週末頃に再開できたかもしれないのですが、たぶんここで焦ると途中で力尽きて長期の休息が必要になってしまうかもしれないので、今のうちにちょっと力を抜いています。
前回のラスト数回分の余裕のなさがすごすぎて、「また…あの戦場へ向かう覚悟をしなければいけないのか…」みたいな感じで若干恐怖を覚えてしまってますゆえ。
というわけで、Twitterも情報の波につかれてしまうのでほぼおやすみ中です。
(リヴリーアカウントはたまに稼働してます)
4〜5話目はできたらあまり間を空けずに更新していきたいので、今のうちに若干ペースをゆるめて(ゆるめるだけで作業はしてるんですが)回復しておきたいところです。
次の4〜5話目は…うん…
2話目とは別の意味で、描く側にも覚悟がいる内容なので…特に5話目がなあ…
色々あるけど基本的にはハッピーエンド(予定)です!と何度か言っておきます。この章はハッピーエンドです。
「NEOKET2」サークル参加レポート
ピクシブ主催のオンラインVR即売会「NEOKET2」に
サークル「PaperStage」で参加しました。
会期中に通販をご利用くださった方々、スペースに遊びにきてくださった方々、どうもありがとうございました!
→ 公式サイト
🎊NEOKET2スタートしました🎊
— ピクシブ主催のオンライン即売会「NEOKET」 (@neoket_official) February 20, 2022
PCだけあれば、どこからでも参加できるオンライン即売会になっていますので、是非遊びに来て下さい!🚃
アプリは公式サイトからダウンロードいただけます!✏️https://t.co/lRZfbeEV9b#NEOKET pic.twitter.com/AivDi4qbGL
オンライン即売会は、前に「pictSQUARE」に参加したことがあったのですが、「NEOKET」は完全に未知の世界…VR=Virtual Realityの会場を体験できる即売会!とのことで、1回目が開催された時からちょっぴり気になっていました。
とにかくVRというものが初めてで、あのゴーグルみたいなやつをつけないと参加できないのかな…?と思っていたら普通にデスクトップPCからも遊べるとのことで。
参加要項にあったスペック的にもまあだいたい大丈夫そうかな?ということで、どんなものなのか一度くらい見ておきたかったのもあって締め切りギリギリに駆け込みでサークル参加を申し込みました。
ここで気軽に申し込んだのが元で、設営時に大変なことになったわけですが…(小声)
どういうトラブルが起きたかは長くなるので後述しますが、今後申し込む方がなにか情報を求めて流れ着くかもしれないので、NEOKETのサークル参加がどういう流れだったかを記しておきますね。
◆◆◆
まず、サークル申し込みの抽選に当選したサークルには、PixivメッセージからスペースリストとともにDiscordへの招待URLが送られてきます。
会場内での設営方法や共有事項などの連絡は、以降、すべてDiscordのNEOKETサーバー内で行われました。
この時点で「あ、新しい…!」って思いました。
数年前に作って放置していたDiscordのアカウントを探し出して、指示に沿ってポスター画像を登録して…
ポスターってどういう風に表示されるんだろう?って前回のレポートを検索して「でかい!!!」って驚いたりしていました。
→ NEOKET全ブースまとめ【画像付き】
このサイズのポスターは物理即売会だと無理ですね…さすがバーチャル空間!
スケールが違います。
このポスター画像の登録期限が1月30日でしたかね。
この後しばらくしてから、2月9日夕方にサークルスペース設営がはじまりました。
NEOKETは、サークルスペースの設営もバーチャル空間内で行います。
具体的には、VR空間に用意されている会場にアバターで乗り込んでいって、自分のスペースの前に行って「ここにこのデータを登録して〜」的な操作をして設営するんです。
てっきりフォームから必要事項をポチポチ…みたいな感じかと思っていたら、そうじゃなかった!
で、そのために
1. NEOKETのシステムであるXRCLOUDに新規登録
↓
2. アカウントに権限を付与してもらう
↓
3. NEOKET2のアプリをダウンロードしてログインする
という手順を踏む必要があるんですが、結構ここで引っかかってる方が多くて…
というか、自分も躓きすぎて「設営が…間に合わないのでは…?」って本気で焦りました。
NEOKET2のアプリをダウンロードするところまではよかったんですけど、アプリを立ちあげようとすると NowLoading 100% で止まってしまったんですよね。
Discord内で似たようなトラブルに見舞われている方々が他にもいて、自分も運営さんに状況を伝えてみたんですが、連休に入ってしまったせいかその後しばらく音沙汰がなくて…
果たして設営は間に合うのか?むしろ早めに諦めた方がいいのか??って気が気じゃなかったです。
困り果てた挙句、

設営記念スクショをいただいていたので、ここぞとばかりに。
右のは、テスト画像を登録してもらったところです。
どのくらいのフォントサイズなら文字が読めるのか確認するためにご自身で用意された画像だそうです。さすが…!
いやもうこの時は本当に天の助け!というか、救われた気持ちでした…
できればイベント1週間前には告知系を終わらせておきたかったのに、参加できるかわからない状態でお知らせツイートもできないまま連休が終わってしまって途方に暮れていたもので。
(他の人のスペースを弄れてしまう仕様については、他の参加者の皆さまも色々とツッコんでいらっしゃいましたが…おそらく次回には直っているのではと思います)(たぶん)
友人からは、バーチャルイベントなのに他の人に代理設営をお願いしてるという状況が一周回ってアナログ感があるって言われましたが、本当にその通りだなって思いました!
その後も色々あったんですが、イベント直前(2月17日あたりだったでしょうか)に運営さんからエラーが起きてる人はログファイル「Player.log」を提出するよう求められて、修正対応していただいた後のアプリを再DLしたら無事に先に進めるようになりました…!
他の進めないよーって言ってた方も、大半は会場に入ることができた(※)ようです。
正直なところ、このままもう間に合わないだろうから諦めた方がいいかなって思いかけていました。
この頃は漫画の定期更新も並行して進めていたので、あらゆる進行がギリギリになっていてストレスがマッハでしたね…
あー寿命が縮んだ…
(※アプリのローディングができなかったのは主にmacユーザーだったんですが、windows環境でも修正前は入れなかったけど修正後に入れたよっておっしゃっていた方もいたので、macだけの問題でもなかったのかも…?そのあたりはちょっと不明です)
(※残念ながら、最後まで会場に入れなかった方もいらっしゃいました…)
◆◆◆
…と、そんな感じでVR会場に入れたのはイベントギリギリになってしまったんですが&アバターデータの読み込みで多少もたつきましたが、無事にログインできるようになってからは特にトラブルもなく、アプリの操作もそこそこわかりやすかったように思います。
カメラの操作まわりでちょっと手こずりましたが、触っていたらなんとなく動かし方が掴めたような。
(Iでズームイン、Oでズームアウトできることにしばらく気づきませんでしたが!)
何十人もワールドに同時接続して3Dアバターを動かしたらめっちゃ重くなるのでは?って心配していましたが、意外にサクサク動いてくれました。
光回線工事をしておいてよかったー!

…そう。
NEOKETは会場入りする時にアバターを選ぶ必要があるんですが、あらかじめ用意されているものだけでなく自作アバターでも会場に入ることができるんです。
ここ、結構重要なポイントだと思うんですよ…!
キャラクターアバターを作っておけば、自分の作品内のキャラを自在に動かすことができるわけです。
これは…一次創作の即売会の醍醐味ではないでしょうか…?!!!(熱弁)
3Dキャラクター制作ソフトウェアの VRoidStudio(※無料ソフトです)をDLして、既存のプリセットを軽くカスタマイズしただけなんですが、マオラっぽいネコミミを動かすことができて大喜びでした。

色々ありすぎて会場入りまでにもう疲れ果てていたんですが、正直それまでのトラブルが吹っ飛ぶくらいにはテンションが上がりました。
次はもうちょっと服をなんとかしてあげたいです。
VRoidStudio上でテクスチャを描くより、テンプレートをDLしてクリスタで描いた方が思い通りのカスタムができるよ!と教えていただいたので…!!リボンは無理でも、せめてボタンをつけたい!
あと、できればしっぽもつけてあげたいんですが、そういう動くパーツは3DソフトのBlenderにデータをもっていってホニャホニャしないといけないのでさすがに敷居が高くて無理でした。
「サルでもできる尻尾のつけかた」みたいな記事があったら需要があると思います。どなたか…ぜひ…!
そうそう。
「VRoidStudioで作成したアバターが、そのままだと会場のワールドに読み込めない」という問題も発生していたんですが、こちらの記事を参考にしたら解決しました。
→ 【VRM】NEOKETに一般参加してみたよ!【VRoid】
ポリゴンの削減のところにチェックを入れて、マテリアルの数を8にしてからVRM形式で保存
↓
VRoidHubでデータを読み込み
でいけました!
これに関しては、フォロワーさんたちがTwitterで「どうすんだこれ…?」な感じに対処法をつぶやいてくださってたのもあって、予習(?)することができて慌てずに済みました。
Discordでも参加者の方々が「これどうするんだろう?」ってやりとりをされているんですが、チャット形式なのでログがすぐに埋もれちゃうんですよね。平日はそこまでこまめにチェックできないですし。
わりとここで引っかかる人も多いみたいなので、もうちょっと目立つところにアナウンスがあってもいい気がします。
サーバー内で出た質問をQ&Aチャンネルみたいなところに一問一答形式でまとめていってもらえると後から見てもわかりやすいのかな?とも思いました。
(運営さんの負担は増えてしまいそうですが…)
◆◆◆
こうして会場内をマオラもどきを操作してウロウロ歩きまわれるようになったわけなのですが。
なんと、NEOKETは会場へ行くまでの道のりもバーチャルで楽しむことができます。
VRワールドのNEO代々木駅から…アバターを操作して電車に乗れるんですよ…!!!
(※もちろん、いきなり目的の会場へアクセスすることもできます)


NEO代々木駅は結構広くてしっかり作り込まれているので、駅の周辺で誰かと待ち合わせしてアバターの操作方法を練習するのにも向いてると思います!」
夜景を見たくてうろついていたら亜空間に迷い込んでリスポーン(リスポーンではない)したりもしましたが、それ込みで楽しかった…
個人的には、アバターでこの駅をウロウロして電車に乗って会場に行けただけでも「参加してよかった〜〜〜!」と思えたくらいでした。
(※一般参加でも電車に乗れます)

ホームで電車が来るのを待って、乗り込めるんですよ!
たのしい!めちゃくちゃ楽しい!!!
座席にはどうやったら座れるのかな〜とウロウロしていたらなぜか電車が急上昇(?!)し、気づけば雲の上へ…
電車から降りて、空中にかかった橋を渡って会場へと向かいます。


あー楽しかった…(まだ会場に着いてない)
他にも色々とやらなといけない作業があって、会期中にワールドインできる時間が限られていたのがとても悔しかったです。
もっとじっくりあの世界を堪能したかった…!!!
異世界にきてテンションがあがっているマオラがレポートをしている様子、Twitterのほうでより詳しく記録しておりますのでよかったらどうぞ!(ツリーになっています)
ここがNEO代々木駅ニャ…?
— mizu@3話目完結 (@miz_circle) February 20, 2022
「でんしゃ」を使って会場にいくニャ!#NEOKET2 pic.twitter.com/jkuY3r6McF
◆◆◆
そして肝心の、イベントそのものに関する感想です。
公式さんが『バーチャル空間での「交流」を楽しむことに重点をおいたオンライン即売会イベント』『クリエイターとファンが同じ空間に集まりコミュニケーションを楽しむ即売会の醍醐味』とうたっているだけあって、交流面に力を入れているオンラインイベントだなあと感じました。
あまり長時間はログインできなかったんですが、ピークタイムにお知り合いさん同士で集まってわちゃわちゃしているのはそれだけで楽しかったです。
初めまして〜な方とも気軽にご挨拶できましたし!
創作キャラアバターで乗り込んでいた人が多いので、そういう意味でもちょっとおもしろいことになっていました。
これは、同じポーズをして記念撮影をしているところに通りがかった着ぐるみさんの図。
この後、一緒にポーズを撮ってくれました!

完全オリジナルのアバターを作ってらっしゃる方はやっぱり目立ちましたね〜!
近所のサークルさんもめっちゃアバターを凝っていらして、完全オリジナルの生き物(お寿司とか…)(お寿司が生き物なのかどうか謎ですが)がピコピコ動き回っている姿が楽しすぎて「3Dを勉強したい!!」って思いました。
会話が苦手でも、なんとなくそれっぽいエモーション(なんて説明すればいいんでしょうか、アバターに感情表現をさせられるアレ)を連発していれば違和感なくその場に溶け込めるんじゃないかなと思います。
エモーションで「無」から最後尾札を生み出すこともできます。
写真へたくそ芸人ゆえ、目線がおかしなことになってしまっていますがお気になさらず…

交流のしやすさは、やはりボイスチャットの存在が大きいですね。
あまりネットでは声を出して喋りたくない派なんですが、文字チャットでやり取りをするのがあまりに面倒だったので(個別チャットの窓を出すのが手間で…)えーい面倒だ!って思って途中からは目の前の人に直接話しかけちゃってました。
音声はそこそこクリアだったので(若干音量が怪しい時もありましたが)これなら普通に参加者同士で会話できるなあと。
第1回目の時はあまりボイチャがうまくいかなかった的なレポートも見かけたのですが、2回目で相当改善されたというやつなのでしょうか。
というわけで、最近イベントに参加してなくて同人的な交流があまりできていないな…という気持ちに関してはわりと満たされました!
個人的には、同人誌即売会の醍醐味って、フラフラ〜っと会場を回って知らないサークルさんのスペースで足を止めて「偶然による新しい出会い」みたいなのがあるとこかな?と思っているのですが。
VR即売会がそのあたりをカバーするのは、まだちょっと難しいのかなあとも思いました。
その…フラフラ〜っと会場を回ることはできるんですけど…物理即売会に比べるとどうしても一度に視界に入る情報が少ないのに加えて、会場に人が少ないと目立ちすぎてウロウロしづらいんですよね!
スペースに誰もいないだろうと思って近づいたら死角に中の人がいて、反応があるとヒエッてなって逃げてしまったりするので…他にも人がたくさんいたら、紛れ込んで気にせず動きまわれるんですが〜。
リアル即売会でも同じっちゃ同じなんですが、あそこはもっと会場内に物理情報が入り乱れていてカオスなので。
人の中に紛れ込んで気配を消しやすい気がします。(消してるつもりで消せてないかもですが)
今後、より「イベントっぽさ」を楽しめるようになるかどうかは、参加者…特に一般参加の方が増えるかどうかにかかっているのかな?と感じました。
サークルor一般問わず、参加までのハードルがやや高い(PCのみ/アプリをDLする必要がある/動作環境を満たしていないと参加できない)ため、気軽に覗いてみるのがむずかしいのがネックなのかなあと。
スマホからアクセスできたらめちゃくちゃ参加者さんが増えると思うんですが…!開発…大変そうですよね…
あとやっぱり、同人誌即売会にサークル参加している人は「イベント合わせに新刊を出して、会場でたくさん手にとってもらいたい!」という気持ちがあると思うので。
そういう意味でも一般参加者さんがもっと増えてくれた方が盛り上がるのかな?と感じました。
とはいえ。
イベントのコンセプトと実際の会場の様子から「新しいことをやってみよう!」という意気込みはすごく伝わってきたし、これまでになかった体験ができて面白かったので、できればこれからも一緒に盛り上げて楽しんでいきたいです。
あまりコミティアでお見かけしたことがないサークルさんも参加されていたので、もっとじっくり色んなスペースを回ってみたかったなあというのが悔やまれますね。
自分のスケジューリングの関係で休日が休日として機能していなかったゆえの失敗だったので、次があるならちゃんと丸一日フリーにして挑みたいです。
◆◆◆
そういえば、最後まで専門用語とかもわからないままイベントに参加していたんですが、「VRM」ってVRアプリケーション向けの人型3Dアバター(3Dモデル)データを扱うためのファイルフォーマットなんですね。
今更?!って突っ込まれそうですが、まずそこからわからなかったので…
イベントの準備をしていて、おそらく、普段からVの世界に慣れ親しんでいる方だったらもうちょっとスムーズに事を進めることができたのかな…と感じるところも多々ありました。
そのあたりの溝が埋まればもっと、未体験組もVRイベントにもとっつきやすくなるのではないかな〜と思います!
Youtubeに当日のレポート動画をあげてくださってる方もいるので、残念ながらイベントには参加できなかったけど雰囲気だけでも知りたいなあという方はぜひご覧ください!
こちらの芹雫にゃん子さんの動画内で、1:06:13から自スペースを(嬉しいコメント付きで!)ご紹介していただいております。
こんな風にアバターを操作してスペースで発行物を見れますよ〜というのはやっぱり動画だとわかりやすいですね…!
バーチャル同人誌即売会NEOKETのスペースをVroidアバターでまわります! https://t.co/v3pe6DaTNJ @YouTubeより
— 芹雫にゃん子@クリエポR23 (@SerinaNyanko) February 22, 2022
こちらの方、夢天狗さんはまさかの全スペース(!?)を回って配信されていました。
1:31:56あたりで自スペースをご紹介いただいています!
(合計510サークルもあるので、だいぶ喉に限界が…お疲れ様です…)
20時からNEOKET2巡る配信をいたしますー!今回は漫画と楽曲100サークル…ひえっ…!?🏃💦💦
— 夢天狗👺VArtist! (@yumetengu26) February 22, 2022
※NEOKETメディアポリシーに基づき配信いたします
【同人サークル巡り】バーチャル即売会を生放送で会場レポート!今日はDG(創作漫画・楽曲)そして夢天狗も出店しました【NEOKET2】
https://t.co/rk3qUMdjKL pic.twitter.com/fMy677e6ne
動画を改めて拝見していて思ったんですが、こうやって閲覧者さん目線で配信していただけると自分のスペースを他人の目で見たときにどういう印象を受けるのかがよくわかりますね…!?
目を引くサークルさんって本当に問答無用で目を引くなっていつも思うんですが、逆に自分のスペースにどういうところが足りてないのかもよくわかって参考になりました。(真顔)
余談ですが、夢天狗さんが創作漫画系ゾーンを回っているときに「みんな(本の)ページ数が多すぎてひとつの配信じゃ見きれない」っておっしゃってて、「ですよねーーー!」って思いました(笑)
長編勢の出す本、総集編祭りで分厚いから…!
ご自身もサークル参加していてお忙しいところ、実況してくださってどうもありがとうございました!
◆◆◆
こんなところでしょうか。
最後に、閉場間際にものすごいデジタル差し入れをいただいてしまったのでご紹介させてください!
coresさん(@cores_g)から、ボクセルマオラの3Dデータ(!)をいただきました〜!!!

ボクセルというのは…ものすごくざっくり言ってしまうと3Dピクセルのようなものでしょうか。
スクショだとわからないかもなんですが、この立体ドット絵みたいなマオラがピコピコ動くんですよ!かわいい!!
VRoid Hubで読み込んで動かしてみたらもうめちゃくちゃ可愛くて、疲れも吹き飛んでしまいました。
ぜひこちらを動かして会場に乗り込みたい…!ので、第3回目のNEOKET開催を楽しみにしています!
もしくは(さっぱりわかってないんですけど)VRChatとかに参加してみればいいんですかね。
なんだかんだ、イベントに参加してみて世界が広がった気がします。
◆◆◆
というわけで、駆け足ですがNEOKET2にサークル参加してみた感想をまとめてみました。
次にVRイベントが開催されたらサークルで参加してみたいな〜という方の参考になりましたら幸いです。
この時点ですでにめちゃくちゃ長くなってしまったので、設営時に起きたOSトラブル(+α)に関しては、後日追記したいと思います。