COMITIA122に参加します
11/23に開催されるコミティア122に参加します。
イベント名:COMITIA122
スペース:S-08b「PaperStage」

↓ サークルマップ(クリックで拡大します)

新しい本が出るのは昨年末の冬コミ以来…ということで、オフラインで追いかけてくださっている方々には、たいへんお待たせいたしました!
新刊は、シリーズものの「永遠に続け」5巻です。
(Web版と話数が微妙にずれてきていますが、Web版でいうと未公開の6話目になります。)
表紙はこんな感じです。明るい!彩度が(比較的)高い!!

2章でこんなに爽やかな絵が表紙に来るのは、最初で最後なんじゃないでしょうか。
なお、次巻=最終巻の表紙は(元々は分冊をする予定じゃなかったため)もうほぼイメージが固まっていたりします。
さてさて、肝心の5巻の内容ですが。
祭りの夜に打明け話をしてから数年が経ち。少し歩み寄った二人は、許可証を片手に各地を巡っていたが…というところから始まります。
最終話に向けての布石の多い巻になりますので、思わせぶりなやりとりが多いかもしれません。
星亜の過去について大半が語られた今となっては、おそらく、この章最大の謎というか引っ張りポイントは、2話目ラストのここじゃないかなと思うんですが。

ほら…この時代の未来にあたるはずの、虹瑠たちが再会していた時代では、ヒトが食事をしたり寿命があったり子孫を残したりと、いろいろと事情が変わっているわけですし。
「世界を変えた」というのが、果たしてそのことを指すのかどうかはわかりませんが、きっと何かが起こるのではないでしょうか?
(ここまで引っ張っておいて、何も起こらずユルユル契約切れになってグッバイしたらどうしよう)
どんなクライマックスになるのかお楽しみに…!と言いたいところですが、まずはその前に。
二人と一羽でフリーダムに旅して回っている様子も垣間見れる、「永遠に続け」5巻。
たいへんお待たせしましたが、11月のコミティアでお披露目しますのでよろしくお願いいたします。
↓ 本文サンプル(※クリックで拡大します)

◆◆◆
イベント参加&発行ペースに関する補足です。
4巻を出した当時は「次で最終巻にしたいから、コミケ参加を一回休んで作画に集中する」と言っていたのですが、1冊にまとめるには最後のエピソードがあまりに長くなりすぎたので、悩んだ末に分冊しました。
具体的には、この画像の上の方が5巻収録分で、下の方が6巻(最終巻)の内容です。


最終巻の方も同時に進めていてすでに52ページくらいまで埋まっているので、手の早い人だったら、今からでも最後まで描ききってしまえる量だと思うのですが。
このあとまだページを10ページくらい追加するので&修正しないといけない箇所が多いので、次回に続く!な感じになりました。
どうも自分は、根気はそれなりにあるんですが、瞬発力と火事場の底力が足りないようです。
寒いとあちこちが弱るので、無理せず&完成度は下げず、を目標にやってきたいなと。
できれば年内に本文原稿だけでも最後まで仕上げてしまいたいので、入稿が終わってもまったく気の抜けない状況ですが、続きの原稿をモリモリ描きつつ、可能ならなにかオマケっぽいペーパーか何かをご用意したいなと思っています。
イベントにいらっしゃる方は、ぜひお気軽にスペースまでお立ち寄りください。
後日、オフラインページも更新しますのでよろしくお願いいたします!
◆◆◆
そして夏冬のコミックマーケットは、結果的に丸々2回お休みすることになってしまいました。
コミケにしか行けない派の方には、本当に申し訳ありません…!
おやすみしてみて改めて、自覚していた以上にコミケ参加は体力の消耗が大きかったらしいということに気づきました。
特に、猛暑の夏コミは次の日が半死状態になってしまうので…
今後はメインの参加イベントをコミティアに移しつつ、余裕のありそうな時に、冬コミを狙って申し込むというかたちで参加していこうかなと考えています。
コミティアには来れないよーという方にもご利用いただけるよう、延ばし延ばしになっている通販を来年こそはどこかではじめたいものです。
イベント名:COMITIA122
スペース:S-08b「PaperStage」

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新しい本が出るのは昨年末の冬コミ以来…ということで、オフラインで追いかけてくださっている方々には、たいへんお待たせいたしました!
新刊は、シリーズものの「永遠に続け」5巻です。
(Web版と話数が微妙にずれてきていますが、Web版でいうと未公開の6話目になります。)
表紙はこんな感じです。明るい!彩度が(比較的)高い!!

2章でこんなに爽やかな絵が表紙に来るのは、最初で最後なんじゃないでしょうか。
なお、次巻=最終巻の表紙は(元々は分冊をする予定じゃなかったため)もうほぼイメージが固まっていたりします。
さてさて、肝心の5巻の内容ですが。
祭りの夜に打明け話をしてから数年が経ち。少し歩み寄った二人は、許可証を片手に各地を巡っていたが…というところから始まります。
最終話に向けての布石の多い巻になりますので、思わせぶりなやりとりが多いかもしれません。
星亜の過去について大半が語られた今となっては、おそらく、この章最大の謎というか引っ張りポイントは、2話目ラストのここじゃないかなと思うんですが。

ほら…この時代の未来にあたるはずの、虹瑠たちが再会していた時代では、ヒトが食事をしたり寿命があったり子孫を残したりと、いろいろと事情が変わっているわけですし。
「世界を変えた」というのが、果たしてそのことを指すのかどうかはわかりませんが、きっと何かが起こるのではないでしょうか?
(ここまで引っ張っておいて、何も起こらずユルユル契約切れになってグッバイしたらどうしよう)
どんなクライマックスになるのかお楽しみに…!と言いたいところですが、まずはその前に。
二人と一羽でフリーダムに旅して回っている様子も垣間見れる、「永遠に続け」5巻。
たいへんお待たせしましたが、11月のコミティアでお披露目しますのでよろしくお願いいたします。
↓ 本文サンプル(※クリックで拡大します)

◆◆◆
イベント参加&発行ペースに関する補足です。
4巻を出した当時は「次で最終巻にしたいから、コミケ参加を一回休んで作画に集中する」と言っていたのですが、1冊にまとめるには最後のエピソードがあまりに長くなりすぎたので、悩んだ末に分冊しました。
具体的には、この画像の上の方が5巻収録分で、下の方が6巻(最終巻)の内容です。


最終巻の方も同時に進めていてすでに52ページくらいまで埋まっているので、手の早い人だったら、今からでも最後まで描ききってしまえる量だと思うのですが。
このあとまだページを10ページくらい追加するので&修正しないといけない箇所が多いので、次回に続く!な感じになりました。
どうも自分は、根気はそれなりにあるんですが、瞬発力と火事場の底力が足りないようです。
寒いとあちこちが弱るので、無理せず&完成度は下げず、を目標にやってきたいなと。
できれば年内に本文原稿だけでも最後まで仕上げてしまいたいので、入稿が終わってもまったく気の抜けない状況ですが、続きの原稿をモリモリ描きつつ、可能ならなにかオマケっぽいペーパーか何かをご用意したいなと思っています。
イベントにいらっしゃる方は、ぜひお気軽にスペースまでお立ち寄りください。
後日、オフラインページも更新しますのでよろしくお願いいたします!
◆◆◆
そして夏冬のコミックマーケットは、結果的に丸々2回お休みすることになってしまいました。
コミケにしか行けない派の方には、本当に申し訳ありません…!
おやすみしてみて改めて、自覚していた以上にコミケ参加は体力の消耗が大きかったらしいということに気づきました。
特に、猛暑の夏コミは次の日が半死状態になってしまうので…
今後はメインの参加イベントをコミティアに移しつつ、余裕のありそうな時に、冬コミを狙って申し込むというかたちで参加していこうかなと考えています。
コミティアには来れないよーという方にもご利用いただけるよう、延ばし延ばしになっている通販を来年こそはどこかではじめたいものです。
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11月のコミティアに参加します
ひたすら水面下で原稿を続けているうちに、気づけば作画に入ってから7か月以上が経過するという、恐ろしい事態になっていました。
さらに恐ろしいことに、最終話はまだ終わりません…。
ですが!
11月のコミティアに参加します&続きの新刊を出します。
最終巻で一冊にまとめるには、最後のエピソードがあまりに長くなりすぎたので、分冊して正解だったとつくづく思いました。
スペース番号が分かったらまた告知しますので、ひとまずまたしばらく潜ります…!
さらに恐ろしいことに、最終話はまだ終わりません…。
ですが!
11月のコミティアに参加します&続きの新刊を出します。
最終巻で一冊にまとめるには、最後のエピソードがあまりに長くなりすぎたので、分冊して正解だったとつくづく思いました。
スペース番号が分かったらまた告知しますので、ひとまずまたしばらく潜ります…!