新刊脱稿&現物が届きました
※12/30追記※
冬コミ3日目 12/31 東7ホール s-16a「PaperStage」で参加します
→コミケWebカタログ はこちら(※サービスへのログインが必要です)
そして、自宅発送分が家に届きました!早い!!

内容について何かもっとつぶやこうと思っていたんですが、終わってみると、ただただもう「読んでください」としか口から出てこない感じですね。
とにかく、3話目で回収しきれなかった内容をようやく形にすることができたのでホッとしました。
ようやく…ようやくここまでたどり着けた………。(しみじみ)
元々は40ページくらいにまとめて夏に出すはずだった内容が、どうして冬まで延長戦になって分冊して100ページを超えることになったのか、自分でもよくわかりません。
漫画って不思議です。
自分の中で「この章では、ここからここまでを描く」というストーリーはあらかた決まっているんですが、いざプロットを書き出してみると、キャラクターがその通りに動いてくれるとは限らなくて。
会話ひとつとっても、このキャラはこういう性格で、こういうバックボーンがあって、こういう状況になったからこの話をする…という流れ(?)みたいなものがあるんですよね。
思えば、「過去の仲間たちと再会したい」という隠れた動機をもって(※虹瑠以外は)行動していた1章のキャラと違って、2章のふたりは、そもそも接点がまったくないところからスタートしているわけで。
いわば、冒頭の事件がなければ、そもそも一生交わることのなかったであろう2人のものがたりなんですよね。
そのため序盤の親密度も低いし(おまけに誰かさんは、性格的に人と積極的に関わろうとしないし)、この段階ではまだそこまで踏み込んだ話はしないな…という状態が続いていて、核心的な話題に踏み込めなかったのかなと。
そんなことを思ったりしました。
◆◆◆
「かつて人は『永遠』の生命を持っていた」という架空の世界を生きる人々を描いた、シリーズもののファンタジー群像劇『楽園に還れ』。
2章もこれで4話目…後半戦(?)に突入します。
未公開のまま一気に描き切るには長いページ数でしたが、できたら一気に読んでいただきたい内容なので、冬コミ最終日にご参加の方はぜひぜひお手にとっていただけると嬉しいです〜!
中盤がなかなかキッツい展開ですが、ラスト数ページまでページをめくっていただけたらなあと。
時期的にも、冬の間に読んでいただけたらより一層盛り上がるんじゃないかなと思います。
たぶん。
◆◆◆
恒例の、コミケ特設ページもご用意いたしました。

新刊のあらすじ・頒布物リスト・スペース地図・Webカタログへのリンクなどこちらにまとめてありますので、当日会場へお越しの方はぜひご参考にどうぞ〜。
コミケWebカタログの内容も最新版に更新しましたので、どうぞご利用ください。
冬コミ関連の画像諸々も貼っておきます。
冬コミ新刊表紙イラスト
※12/30追記※
おしながき&本文サンプル
まだ当日まで少し時間があるので、間に合ったら4コマペーパーなど準備したく思います。
今年は年末の仕事稼働日が長めなので、創作ジャンルが最終日じゃなかったらちょっと危ないところでした。
風邪を引かないように、元気に乗り切っていきたいです〜。
※12/30追記※
恒例の4コマペーパーも出来ました〜!

鍋を片手に、とてもキラキラとしたいけない顔をしていますね。
オチしか見えません。
こんな感じの、作品のご紹介チラシ的なものも配布しております。

布教用にたくさん欲しいよという方は、ジャンジャン持って行っちゃってくださいね。
それでは、大晦日にビッグサイトにお越しの方はよろしくお願いいたします!
東7ホール s-16a「PaperStage」
でお待ちしております。
冬コミ3日目 12/31 東7ホール s-16a「PaperStage」で参加します
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そして、自宅発送分が家に届きました!早い!!

内容について何かもっとつぶやこうと思っていたんですが、終わってみると、ただただもう「読んでください」としか口から出てこない感じですね。
とにかく、3話目で回収しきれなかった内容をようやく形にすることができたのでホッとしました。
ようやく…ようやくここまでたどり着けた………。(しみじみ)
元々は40ページくらいにまとめて夏に出すはずだった内容が、どうして冬まで延長戦になって分冊して100ページを超えることになったのか、自分でもよくわかりません。
漫画って不思議です。
自分の中で「この章では、ここからここまでを描く」というストーリーはあらかた決まっているんですが、いざプロットを書き出してみると、キャラクターがその通りに動いてくれるとは限らなくて。
会話ひとつとっても、このキャラはこういう性格で、こういうバックボーンがあって、こういう状況になったからこの話をする…という流れ(?)みたいなものがあるんですよね。
思えば、「過去の仲間たちと再会したい」という隠れた動機をもって(※虹瑠以外は)行動していた1章のキャラと違って、2章のふたりは、そもそも接点がまったくないところからスタートしているわけで。
いわば、冒頭の事件がなければ、そもそも一生交わることのなかったであろう2人のものがたりなんですよね。
そのため序盤の親密度も低いし(おまけに誰かさんは、性格的に人と積極的に関わろうとしないし)、この段階ではまだそこまで踏み込んだ話はしないな…という状態が続いていて、核心的な話題に踏み込めなかったのかなと。
そんなことを思ったりしました。
◆◆◆
「かつて人は『永遠』の生命を持っていた」という架空の世界を生きる人々を描いた、シリーズもののファンタジー群像劇『楽園に還れ』。
2章もこれで4話目…後半戦(?)に突入します。
未公開のまま一気に描き切るには長いページ数でしたが、できたら一気に読んでいただきたい内容なので、冬コミ最終日にご参加の方はぜひぜひお手にとっていただけると嬉しいです〜!
中盤がなかなかキッツい展開ですが、ラスト数ページまでページをめくっていただけたらなあと。
時期的にも、冬の間に読んでいただけたらより一層盛り上がるんじゃないかなと思います。
たぶん。
◆◆◆
恒例の、コミケ特設ページもご用意いたしました。

新刊のあらすじ・頒布物リスト・スペース地図・Webカタログへのリンクなどこちらにまとめてありますので、当日会場へお越しの方はぜひご参考にどうぞ〜。
コミケWebカタログの内容も最新版に更新しましたので、どうぞご利用ください。
冬コミ関連の画像諸々も貼っておきます。
冬コミ新刊表紙イラスト
※12/30追記※
おしながき&本文サンプル
まだ当日まで少し時間があるので、間に合ったら4コマペーパーなど準備したく思います。
今年は年末の仕事稼働日が長めなので、創作ジャンルが最終日じゃなかったらちょっと危ないところでした。
風邪を引かないように、元気に乗り切っていきたいです〜。
※12/30追記※
恒例の4コマペーパーも出来ました〜!

鍋を片手に、とてもキラキラとしたいけない顔をしていますね。
オチしか見えません。
こんな感じの、作品のご紹介チラシ的なものも配布しております。

布教用にたくさん欲しいよという方は、ジャンジャン持って行っちゃってくださいね。
それでは、大晦日にビッグサイトにお越しの方はよろしくお願いいたします!
東7ホール s-16a「PaperStage」
でお待ちしております。
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