コミティア106に参加します
オフラインの情報を更新しました。
10月20日(日)に、東京ビッグサイトで開催される
COMITIA106に参加いたします。
スペース番号、サークル名は
U-01b「PaperStage」です。
見本紙コーナーに近いので、ちょくちょく他のサークルさんの本を
チェックしにいけそうで楽しみです! (^o^)

夏コミサークルカット用に描いて
使わなかったカットが、さりげなく役に立ちました。
さて、次の新刊は、ただいま水面下で描き進めている
シリーズの4巻になるわけなんですが
冬コミですら出せるかどうかギリギリの綱渡りなので、今回は出しません。
その代わりに、今回の話を漫画で描き始める前に
「果たしてこれを文章で書いたらどうなるだろうか」と
試しに書いてみた、第1話のテキスト版を
無料配布してみようかなと考えています。
ヘッタクソな文章で、とても小説とは言えないんですが
細かい設定や展開が公開版とかなり変わっているので
ある意味面白いと思いますw

↑
主人公の一人称視点なので、そういう意味でもちょっと新鮮かも?
と、計画だけはしているんですが
本の体裁にまとめる時間すらなかったらすみません…(;´∀`)
まずは、本文を進める方を再優先に進めています。
また、COMITIA106に向けて、夏に在庫切れになっていた3巻を再版します。
あと思わぬところから昔の本が発掘されたので、そちらも持っていく予定です。
奥付が別のサークル名になっていますが、本人の描いたものです、ということでw
そんな感じで考えています。
またなにか変更がありましたら、イベント後にお知らせいたしますね。
4冊目は、今、ごく部分的にペンが入ってる状態です。
幼少期メガネの人…。


10月20日(日)に、東京ビッグサイトで開催される
COMITIA106に参加いたします。
スペース番号、サークル名は
U-01b「PaperStage」です。
見本紙コーナーに近いので、ちょくちょく他のサークルさんの本を
チェックしにいけそうで楽しみです! (^o^)

夏コミサークルカット用に描いて
使わなかったカットが、さりげなく役に立ちました。
さて、次の新刊は、ただいま水面下で描き進めている
シリーズの4巻になるわけなんですが
冬コミですら出せるかどうかギリギリの綱渡りなので、今回は出しません。
その代わりに、今回の話を漫画で描き始める前に
「果たしてこれを文章で書いたらどうなるだろうか」と
試しに書いてみた、第1話のテキスト版を
無料配布してみようかなと考えています。
ヘッタクソな文章で、とても小説とは言えないんですが
細かい設定や展開が公開版とかなり変わっているので
ある意味面白いと思いますw

↑
主人公の一人称視点なので、そういう意味でもちょっと新鮮かも?
と、計画だけはしているんですが
本の体裁にまとめる時間すらなかったらすみません…(;´∀`)
まずは、本文を進める方を再優先に進めています。
また、COMITIA106に向けて、夏に在庫切れになっていた3巻を再版します。
あと思わぬところから昔の本が発掘されたので、そちらも持っていく予定です。
奥付が別のサークル名になっていますが、本人の描いたものです、ということでw
そんな感じで考えています。
またなにか変更がありましたら、イベント後にお知らせいたしますね。
4冊目は、今、ごく部分的にペンが入ってる状態です。
幼少期メガネの人…。


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Intuosのペンは意外に寿命が短い?新品と交換&検証レポ
Intuos4を買ってから2年ほど経ったでしょうか。
前に「新品の頃に比べると描き味が落ちた…!」と思ったときは
オーバーレイシートを替えることで
買いたてホヤホヤの描き心地を取り戻すことができました。
(参考 2013-01-29)
→オーバーレイシートを交換したら、ペンタブが新品の描き心地に
ここ数ヶ月、また描き味が落ちてきたなと思ったので
夏合わせの原稿中(2013年7月)に再びオーバーレイシートを交換したのですが
今回、どうもそれだけでは元に戻らないようです。
こういった「なんか描きにくい」と思うときは、
単に疲れてて自分の感覚がおかしいだけかもしれないので
対処にとても迷います。
しかし、ペンタブのラバーグリップ部分(ペンを持つときに指先で握るところ)が
古くなって伸びているのはどうやら事実のようで。
芯を挟んでいるプラスチック部分とグリップ、前はピッタリくっついていたはずなのに
ちょっと浮いてしまいます。
こんな風に。

ゴム製なので、劣化するとベタついて埃がつきやすくなるし
固くなったり伸びてしまったりと、変形してしまうみたいですね。
中に空気が入って、力を入れるとペコペコして気になります。
グリップ部分単品も売っているので、部分的な交換も考えましたが
今回、思い切って新しいペンをまるごと買ってみました。

ネット通販だと自宅から一歩も動かず買えるので助かります。
ペン一本と替芯セットが一緒になって、しっかりした箱に入って届きました。
ちょっと描き味の違いを試してみて、原因を調べようくらいの
気持ちだったのですが。
いざ、新品を開封して、描いてみると…
!!?!??!??!?!???!?!?
なにこの画材!!!!
えっ…描き味が違うとかそういう問題じゃな、えっ…ていうか、えっ?
なにこれ?!同じ線引けな…えっ?えっ??
数分間、パニックになりました。
とっさに、開いていたコミスタファイル上で
同じくらいの力で描き比べしてみたものがこちら。


筆圧感知の影響がないマジックペンツールはともかく
Gペンツールが………。
よくよく現物を見比べてみると
そもそも見た目も別物になっています。
古い方のペンは、ゴムの滑り止めがほとんど取れてる!

マットPPとクリアPPくらいの差があります。
触り心地も違います。新品の方がサラサラしてて、べたつかない感じ。
この、ラバーグリップ部分のせいで
描き心地が大幅に違ってしまったんでしょうか。
それともペンの筆圧感知部分そのものが劣化してしまっているのか…
どっちなのかはわかりませんが、とりあえず
同じ設定だとこのくらい差があります。
共に、コミスタのGペンツール(0.70mm)で、同じくらいの力で描いたものです。

前に見たTogetterのまとめでも、古くなると筆圧感知が大きくなるって
書かれていたんですが、つまりそういうことなんですかねー。
→Intuos4のタブレットペンは劣化する?
いやはや参りました。
普段は、コミスタのGペンツール 0.25mm をメインに
ペン入れしているんですが
新品に替えたら、 0.70mm くらいにしないと
同じ太さの線が引けません。
これは、慣れるのに時間がかかるかもしれない…と
しばらく頭を抱えましたが
コミスタ上の筆圧感知設定をやり直したら
元の(古い)ペンと同じ数値でも同じくらいの太さの線が描けるようになりました。
古いペンタブの筆圧感知設定↓

新しいペンタブの筆圧感知設定↓

う〜ん、だいぶカーブが違いますね。
あまりに違うのでちょっとびっくりしましたが、
新品のペンタブ、改めて使ってみると恐ろしく描きやすいです。
初めてIntuosを買った時の
「すごい!鉛筆みたいな感覚で描ける!」っていう実感を
久々に味わいました。
逆をいうと、ずっと使いにくい状態で
我慢して描いてたってことですね〜(;´Д`)
いやほんと…力を入れた時にも、ペコペコしないしとても描きやすいです。
もっと早く買い換えればよかった!
古くなった方のペンは、マウス代わりに使うことにしました。
操作はほぼペンタブで行っていて、マウスを一切使ってないせいで
寿命が短いのではという気も…したりしなかったり…。
(関連記事)
→マッピングに文字認識!ペンタブ設定を変えるだけで描きやすく
→オーバーレイシートを交換したら、ペンタブが新品の描き心地に
→ペンタブレットの設定を変えたら世界が変わるかもしれないと聞いて

前に「新品の頃に比べると描き味が落ちた…!」と思ったときは
オーバーレイシートを替えることで
買いたてホヤホヤの描き心地を取り戻すことができました。
(参考 2013-01-29)
→オーバーレイシートを交換したら、ペンタブが新品の描き心地に
ここ数ヶ月、また描き味が落ちてきたなと思ったので
夏合わせの原稿中(2013年7月)に再びオーバーレイシートを交換したのですが
今回、どうもそれだけでは元に戻らないようです。
こういった「なんか描きにくい」と思うときは、
単に疲れてて自分の感覚がおかしいだけかもしれないので
対処にとても迷います。
しかし、ペンタブのラバーグリップ部分(ペンを持つときに指先で握るところ)が
古くなって伸びているのはどうやら事実のようで。
芯を挟んでいるプラスチック部分とグリップ、前はピッタリくっついていたはずなのに
ちょっと浮いてしまいます。
こんな風に。

ゴム製なので、劣化するとベタついて埃がつきやすくなるし
固くなったり伸びてしまったりと、変形してしまうみたいですね。
中に空気が入って、力を入れるとペコペコして気になります。
グリップ部分単品も売っているので、部分的な交換も考えましたが
今回、思い切って新しいペンをまるごと買ってみました。
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ネット通販だと自宅から一歩も動かず買えるので助かります。
ペン一本と替芯セットが一緒になって、しっかりした箱に入って届きました。
ちょっと描き味の違いを試してみて、原因を調べようくらいの
気持ちだったのですが。
いざ、新品を開封して、描いてみると…
!!?!??!??!?!???!?!?
なにこの画材!!!!
えっ…描き味が違うとかそういう問題じゃな、えっ…ていうか、えっ?
なにこれ?!同じ線引けな…えっ?えっ??
数分間、パニックになりました。
とっさに、開いていたコミスタファイル上で
同じくらいの力で描き比べしてみたものがこちら。

筆圧感知の影響がないマジックペンツールはともかく
Gペンツールが………。
よくよく現物を見比べてみると
そもそも見た目も別物になっています。
古い方のペンは、ゴムの滑り止めがほとんど取れてる!

マットPPとクリアPPくらいの差があります。
触り心地も違います。新品の方がサラサラしてて、べたつかない感じ。
この、ラバーグリップ部分のせいで
描き心地が大幅に違ってしまったんでしょうか。
それともペンの筆圧感知部分そのものが劣化してしまっているのか…
どっちなのかはわかりませんが、とりあえず
同じ設定だとこのくらい差があります。
共に、コミスタのGペンツール(0.70mm)で、同じくらいの力で描いたものです。

前に見たTogetterのまとめでも、古くなると筆圧感知が大きくなるって
書かれていたんですが、つまりそういうことなんですかねー。
→Intuos4のタブレットペンは劣化する?
いやはや参りました。
普段は、コミスタのGペンツール 0.25mm をメインに
ペン入れしているんですが
新品に替えたら、 0.70mm くらいにしないと
同じ太さの線が引けません。
これは、慣れるのに時間がかかるかもしれない…と
しばらく頭を抱えましたが
コミスタ上の筆圧感知設定をやり直したら
元の(古い)ペンと同じ数値でも同じくらいの太さの線が描けるようになりました。
古いペンタブの筆圧感知設定↓

新しいペンタブの筆圧感知設定↓

う〜ん、だいぶカーブが違いますね。
あまりに違うのでちょっとびっくりしましたが、
新品のペンタブ、改めて使ってみると恐ろしく描きやすいです。
初めてIntuosを買った時の
「すごい!鉛筆みたいな感覚で描ける!」っていう実感を
久々に味わいました。
逆をいうと、ずっと使いにくい状態で
我慢して描いてたってことですね〜(;´Д`)
いやほんと…力を入れた時にも、ペコペコしないしとても描きやすいです。
もっと早く買い換えればよかった!
古くなった方のペンは、マウス代わりに使うことにしました。
操作はほぼペンタブで行っていて、マウスを一切使ってないせいで
寿命が短いのではという気も…したりしなかったり…。
(関連記事)
→マッピングに文字認識!ペンタブ設定を変えるだけで描きやすく
→オーバーレイシートを交換したら、ペンタブが新品の描き心地に
→ペンタブレットの設定を変えたら世界が変わるかもしれないと聞いて

マッピングに文字認識!ペンタブ設定を変えるだけで描きやすく
先日、ペンタブ設定の話を友人としていて、そういえば
前の記事の後にもすこし設定を弄ったな、と
思いだしたので改めてまとめてみます。
相変わらず情報源はTwitterなんですが
(人さまが会話してるのを聞いて「えっそうなの!?」って反応して教えてもらうという)
幸宮チノ(@chino_y)さんのツイートで
マッピングというものがあるのを初めて知りました。
もういちど書きます。
作画がフルデジタルになってそろそろ5年になりますが
マッピングというものの存在を数カ月前に初めて知りました。
ペンタブのマッピングというのは、ざっくり説明すると
ペンタブ本体の操作する範囲と、モニタ上のカーソルを動かす範囲を
使いやすいようにカスタマイズすることらしいです。
あまり難しいことはわからないので、マッピングの
「縦横比を保持」のチェックボックスがどうなっているかだけ、まずは見てみました。
システム環境設定から、ワコムタブレットさんを呼びだします。
(名称及びサムネはMac仕様になっております)

はい。外れています。
デ、デフォルトだと外れてるんですね…これ!
このチェックが入っていなくて
ペンタブの操作領域と画面の可動領域の縦横比が違いすぎると、
正円を描いた時に楕円になっちゃったりするというわけですね。
と、いうわけで、ぽちっとチェックを入れてみます。

左側に図説されてるタブレットの領域が、ちょっと縦に短くなりました。
(わかりにくいですが)
縦横比が違う状態で慣れてしまっていたので
(人間、慣れればどんな環境でも描けるということですね…)
劇的な変化はなかったんですが
セリフの入るフキダシを描くときに、消しゴムや、command+zを使う
回数が減りましたよ! (・∀・)
なんか、線が思った所に引けない…!
変なクセがあって、思わぬ所にずれる…!という場合は
ここを弄って解決することもあるかもです。
マッピングに関して、もっと詳しく知りたい方は
丁寧に説明してくださってるサイトをぜひ!
→タブレット設定のツボ
→ペンタブが描きやすくなるマッピングのすすめ | もえたつ
ワンクリックで変わるペンタブ設定、もうひとつ。
こちらもフォロワーさんから教えていただいたんですが
(いつもありがとうございます!)
intuos限定の話になりますが
「標準モード」になっているところを「文字認識」という設定にすると、
本来のintuosの性能を発揮できるそうです。
本来の性能って言われてもピンときませんが、要するに
ペンで描画した時の読取速度が最大になるってことですかね?
スペックがちょっと物足りないPCを使っている人でも
問題なく使えるように、デフォルトは「標準モード」になっているそうなのですが
コミスタだのクリスタだのフォトショだのといった
お絵かきソフトを入れてる環境なら、その辺は大丈夫なのではないかなあと。
で、そもそも、その設定はどこにあるんですかというと。
例によってワコムタブレットのプロパティor環境設定を開いて
タブレットのところのアイコンをダブルクリックし…

えっ待って!
そこ、ダブルクリックできたの!?
知らないと押さないでしょそんなとこ…と、複雑な思いをしつつ
「標準モード」になっているところを「文字認識」にします。

これだけです。
数秒の設定で、intuosの性能が100%に!
…と、書いてみたのはいいのですが
個人的にはそこまで影響がありませんでした。
普段からゆっくりめに線を引いているせいかもしれません。
スピード重視な方には、断然よい設定なのかもしれないですね。
自分はどうも、環境を整えることに対してものぐさなようでして。
「使いやすいように工夫しよう!」って進んで調べないから
知らなかっただけで、常識だったらすみません (;・∀・)
いやでもきっと世の中には、知らんよって人もいるはずなんだ…!
(関連記事)
→ペンタブレットの設定を変えたら世界が変わるかもしれないと聞いて
→オーバーレイシートを交換したら、ペンタブが新品の描き心地に

前の記事の後にもすこし設定を弄ったな、と
思いだしたので改めてまとめてみます。
相変わらず情報源はTwitterなんですが
(人さまが会話してるのを聞いて「えっそうなの!?」って反応して教えてもらうという)
幸宮チノ(@chino_y)さんのツイートで
マッピングというものがあるのを初めて知りました。
もういちど書きます。
作画がフルデジタルになってそろそろ5年になりますが
マッピングというものの存在を数カ月前に初めて知りました。
ペンタブのマッピングというのは、ざっくり説明すると
ペンタブ本体の操作する範囲と、モニタ上のカーソルを動かす範囲を
使いやすいようにカスタマイズすることらしいです。
あまり難しいことはわからないので、マッピングの
「縦横比を保持」のチェックボックスがどうなっているかだけ、まずは見てみました。
システム環境設定から、ワコムタブレットさんを呼びだします。
(名称及びサムネはMac仕様になっております)

はい。外れています。
デ、デフォルトだと外れてるんですね…これ!
このチェックが入っていなくて
ペンタブの操作領域と画面の可動領域の縦横比が違いすぎると、
正円を描いた時に楕円になっちゃったりするというわけですね。
と、いうわけで、ぽちっとチェックを入れてみます。

左側に図説されてるタブレットの領域が、ちょっと縦に短くなりました。
(わかりにくいですが)
縦横比が違う状態で慣れてしまっていたので
(人間、慣れればどんな環境でも描けるということですね…)
劇的な変化はなかったんですが
セリフの入るフキダシを描くときに、消しゴムや、command+zを使う
回数が減りましたよ! (・∀・)
なんか、線が思った所に引けない…!
変なクセがあって、思わぬ所にずれる…!という場合は
ここを弄って解決することもあるかもです。
マッピングに関して、もっと詳しく知りたい方は
丁寧に説明してくださってるサイトをぜひ!
→タブレット設定のツボ
→ペンタブが描きやすくなるマッピングのすすめ | もえたつ
ワンクリックで変わるペンタブ設定、もうひとつ。
こちらもフォロワーさんから教えていただいたんですが
(いつもありがとうございます!)
intuos限定の話になりますが
「標準モード」になっているところを「文字認識」という設定にすると、
本来のintuosの性能を発揮できるそうです。
本来の性能って言われてもピンときませんが、要するに
ペンで描画した時の読取速度が最大になるってことですかね?
スペックがちょっと物足りないPCを使っている人でも
問題なく使えるように、デフォルトは「標準モード」になっているそうなのですが
コミスタだのクリスタだのフォトショだのといった
お絵かきソフトを入れてる環境なら、その辺は大丈夫なのではないかなあと。
で、そもそも、その設定はどこにあるんですかというと。
例によってワコムタブレットのプロパティor環境設定を開いて
タブレットのところのアイコンをダブルクリックし…

えっ待って!
そこ、ダブルクリックできたの!?
知らないと押さないでしょそんなとこ…と、複雑な思いをしつつ
「標準モード」になっているところを「文字認識」にします。

これだけです。
数秒の設定で、intuosの性能が100%に!
…と、書いてみたのはいいのですが
個人的にはそこまで影響がありませんでした。
普段からゆっくりめに線を引いているせいかもしれません。
スピード重視な方には、断然よい設定なのかもしれないですね。
自分はどうも、環境を整えることに対してものぐさなようでして。
「使いやすいように工夫しよう!」って進んで調べないから
知らなかっただけで、常識だったらすみません (;・∀・)
いやでもきっと世の中には、知らんよって人もいるはずなんだ…!
(関連記事)
→ペンタブレットの設定を変えたら世界が変わるかもしれないと聞いて
→オーバーレイシートを交換したら、ペンタブが新品の描き心地に

そろそろ次の本に向けて
ネームも完成して、気温もいい感じに下がってきたので
次の本に向けて本腰入れていきます。
最低気温が15度を切らない、秋前半がチャンス…!
コミスタにネームを貼って、下準備はこれでOKです。

本文漫画のみで52ページ。
52ページ……………。
ある意味予想通りのページ数になったんですが
予想の範疇内なのと、それを描き切れるかどうかはまた別問題なわけで。
これも入れたいあれも入れたいと思っていたシーンやセリフを
涙を飲んでバッサリ削っても、この量です。
スキャンの時点でちょっとめげそうになりましたが
サムネだけ見てみると、そんなに長くもないような気がしてきました。
一定以上のページ数になると、感覚が麻痺してきますね。
ちなみに前回は、わりとネームの段階で
画面の具体的なところまで決めてしまっていたので、そのまま
ネームをベースに作画に移ってしまっていました。
こんな感じで。

文字がきたないのは仕様です。
ひ…人さまに提出するときには、ちゃんと読める文字を書きますよ!!
あと、文字は文字で別途テキストデータにしてあるので
別に読めなくても問題はないのです。一応。

で、仕上がったのがこれなので、ほぼ下描きみたいな感じですね。
ネームの前に、簡易ネームというか、台割?のような段階を踏んでるので
ネームだけどネームじゃなくなってるというのもあるんですが。
構図をなぞるだけになると、単純作業っぽくなってしまって
勢いが削がれてしまう気もするので
今回は、もう少しラフなネームのまま作画に移ってみました。
どやー!このざっくり感!!

そして、文字はテキストデータにしてるので
読めなくても大丈夫…と書いたはしから
ネームでセリフを修正して、自滅しました。
このセリフ、なんだろう。

しまむらにしか見えない…。
解読班 だれか たのむ
次の本に向けて本腰入れていきます。
最低気温が15度を切らない、秋前半がチャンス…!
コミスタにネームを貼って、下準備はこれでOKです。

本文漫画のみで52ページ。
52ページ……………。
ある意味予想通りのページ数になったんですが
予想の範疇内なのと、それを描き切れるかどうかはまた別問題なわけで。
これも入れたいあれも入れたいと思っていたシーンやセリフを
涙を飲んでバッサリ削っても、この量です。
スキャンの時点でちょっとめげそうになりましたが
サムネだけ見てみると、そんなに長くもないような気がしてきました。
一定以上のページ数になると、感覚が麻痺してきますね。
ちなみに前回は、わりとネームの段階で
画面の具体的なところまで決めてしまっていたので、そのまま
ネームをベースに作画に移ってしまっていました。
こんな感じで。

文字がきたないのは仕様です。
ひ…人さまに提出するときには、ちゃんと読める文字を書きますよ!!
あと、文字は文字で別途テキストデータにしてあるので
別に読めなくても問題はないのです。一応。

で、仕上がったのがこれなので、ほぼ下描きみたいな感じですね。
ネームの前に、簡易ネームというか、台割?のような段階を踏んでるので
ネームだけどネームじゃなくなってるというのもあるんですが。
構図をなぞるだけになると、単純作業っぽくなってしまって
勢いが削がれてしまう気もするので
今回は、もう少しラフなネームのまま作画に移ってみました。
どやー!このざっくり感!!

そして、文字はテキストデータにしてるので
読めなくても大丈夫…と書いたはしから
ネームでセリフを修正して、自滅しました。
このセリフ、なんだろう。

しまむらにしか見えない…。
解読班 だれか たのむ
漫画の続きを載せました
トップページの更新履歴で報告して、
ブログでの告知をしそびれていましたが
「楽園に還れ」2話目を最後までアップしました。
→コミックコンテンツ・2話目
どさくさに紛れて、何箇所か絵を差し替えています。
あげるあげると言いつつ、
お待たせしてしまっていて申し訳ありません。
3話目もサクッとアップしてしまいたいのですが
新しいページを作るのに手間がかかっているので
もう少し、気軽に更新できる作りにすればよかったかなと考え中です。
コミックコンテンツのビューワーは
配布されているスクリプトをそのまま使用していましたが
ページクリックで進むように調整した方が使いやすそうですね、これ。
「コミックスクリプト改造計画」さんというサイトで
スクリプトをいい感じに改造する方法が紹介されていたらしいのですが
さっそく飛んでみたところ、すでにページがなくなっていました。
残念です… (´・ω・`)

配布されているPHPに、試しに使ってみたいコミックビューワがいくつかあるんですが
無料レンタルサーバには、「PHPの使用不可」という罠があることを
2年前の自分は知らなかったんですよね! \(^o^)/
スクリプトとはなんですか掲示板とかカウンターとかのアレですか
白いですか甘いですか、みたいなところで知識が止まっていので
仕方なかったのです。
今も見よう見まねで対応しようとしてるだけで、よく分かってませんが。
htmlの基本的な記述すら怪しかった当時と比べると
(どれくらい怪しかったかというと、<br>を大量に並べて隙間をあけていたくらいです)
(もちろん手打ちなんてできませんでした)
少しはマシになったと思うのですが
知らない記述が出てくると、すぐに頭がショートします。
今からでも、ロリポップ!
さんあたりの
リーズナブルな有料サーバを借りてはどうか、とか
ついでにサイト自体もWordPressを導入して更新を楽にした方がいいんじゃないか、
WordPressのカスタマイズも勉強してみては、とかとか
考えたりもするんですが
考えるところで止まってしまうあたり
あまり得意分野ではないようです。
ここ2年ほど、これまで手を出したことのなかった
アプリやwebサービスなどの分野にも関わってきましたが
コーディングや、設計図作成は本当に苦手だなあと実感しました…。
(たかが2年で苦手とか語るな!と怒られそうですが)
簡単なものならある程度作れるようになっておきたいし、
仕事で必要ならなんでも覚えますというスタンスだったので
できるだけ歩み寄っていきたいんですが、
ちょっとしんどいなーと思う分野は飲み込みも遅いので
素直に役割分担したいです。

話題が逸れました。
他にもビューワーないかなと、たまに調べたりするんですが
最近は、「コミックビューワー」関連で検索すると
ダウンロード購入した電子コミックを読むためのビューワーが引っかかるんですね。
漫画をデータで購入するのもだいぶ一般的になってきたんだなと思いました。
自分で設置したかったら
「漫画」「スクリプト」「ビューワー」とかでググるのがよいんでしょうか。
…と、検索していたら
こんな紹介ページもありました。
→WEBで漫画を見やすくするWebコミックビューワ
表示テストページもあって親切ですね!
「実際に設置してみて、わかりやすかったものだけをおいています」
と書いてあるだけあって確かにどのスクリプトも設置方法が
わかりやすい(ような印象)です。
iPhone、iPadでFlashが表示されない影響で
ぐーぐるさんもFlash非推奨になってきているので、
JavaScriptを改造してくのがいいんでしょうかねー。
いい感じのものを見つけたら、ご報告していきたいと思います (・ω・)ノ
余談ですが。
自分が、これ使ってます、これ便利でした、とたまに報告しているのは
一方的に「教えてください!」って頼むよりも
「自分はこういうやり方でやっていて、ここが便利だけどこういう面で困ってる」
と、自分の情報を共有した方が
「ヘイブラザー!俺が使ってるこれなんだが、超便利なんだぜ☆」
といったレスポンスをもらえることが多いからです。
「情報は、発信する人の所に集まる」というのは
独立して会社を出て行った、元同僚さんの残してくれた名言です。

※なお、今回の記事は、文字ばかりでつらかったので
なんの脈絡もなくネコチャン写真を挟んでみました。

ブログでの告知をしそびれていましたが
「楽園に還れ」2話目を最後までアップしました。
→コミックコンテンツ・2話目
どさくさに紛れて、何箇所か絵を差し替えています。
あげるあげると言いつつ、
お待たせしてしまっていて申し訳ありません。
3話目もサクッとアップしてしまいたいのですが
新しいページを作るのに手間がかかっているので
もう少し、気軽に更新できる作りにすればよかったかなと考え中です。
コミックコンテンツのビューワーは
配布されているスクリプトをそのまま使用していましたが
ページクリックで進むように調整した方が使いやすそうですね、これ。
「コミックスクリプト改造計画」さんというサイトで
スクリプトをいい感じに改造する方法が紹介されていたらしいのですが
さっそく飛んでみたところ、すでにページがなくなっていました。
残念です… (´・ω・`)

配布されているPHPに、試しに使ってみたいコミックビューワがいくつかあるんですが
無料レンタルサーバには、「PHPの使用不可」という罠があることを
2年前の自分は知らなかったんですよね! \(^o^)/
スクリプトとはなんですか掲示板とかカウンターとかのアレですか
白いですか甘いですか、みたいなところで知識が止まっていので
仕方なかったのです。
今も見よう見まねで対応しようとしてるだけで、よく分かってませんが。
htmlの基本的な記述すら怪しかった当時と比べると
(どれくらい怪しかったかというと、<br>を大量に並べて隙間をあけていたくらいです)
(もちろん手打ちなんてできませんでした)
少しはマシになったと思うのですが
知らない記述が出てくると、すぐに頭がショートします。
今からでも、ロリポップ!

リーズナブルな有料サーバを借りてはどうか、とか
ついでにサイト自体もWordPressを導入して更新を楽にした方がいいんじゃないか、
WordPressのカスタマイズも勉強してみては、とかとか
考えたりもするんですが
考えるところで止まってしまうあたり
あまり得意分野ではないようです。
ここ2年ほど、これまで手を出したことのなかった
アプリやwebサービスなどの分野にも関わってきましたが
コーディングや、設計図作成は本当に苦手だなあと実感しました…。
(たかが2年で苦手とか語るな!と怒られそうですが)
簡単なものならある程度作れるようになっておきたいし、
仕事で必要ならなんでも覚えますというスタンスだったので
できるだけ歩み寄っていきたいんですが、
ちょっとしんどいなーと思う分野は飲み込みも遅いので
素直に役割分担したいです。

話題が逸れました。
他にもビューワーないかなと、たまに調べたりするんですが
最近は、「コミックビューワー」関連で検索すると
ダウンロード購入した電子コミックを読むためのビューワーが引っかかるんですね。
漫画をデータで購入するのもだいぶ一般的になってきたんだなと思いました。
自分で設置したかったら
「漫画」「スクリプト」「ビューワー」とかでググるのがよいんでしょうか。
…と、検索していたら
こんな紹介ページもありました。
→WEBで漫画を見やすくするWebコミックビューワ
表示テストページもあって親切ですね!
「実際に設置してみて、わかりやすかったものだけをおいています」
と書いてあるだけあって確かにどのスクリプトも設置方法が
わかりやすい(ような印象)です。
iPhone、iPadでFlashが表示されない影響で
ぐーぐるさんもFlash非推奨になってきているので、
JavaScriptを改造してくのがいいんでしょうかねー。
いい感じのものを見つけたら、ご報告していきたいと思います (・ω・)ノ
余談ですが。
自分が、これ使ってます、これ便利でした、とたまに報告しているのは
一方的に「教えてください!」って頼むよりも
「自分はこういうやり方でやっていて、ここが便利だけどこういう面で困ってる」
と、自分の情報を共有した方が
「ヘイブラザー!俺が使ってるこれなんだが、超便利なんだぜ☆」
といったレスポンスをもらえることが多いからです。
「情報は、発信する人の所に集まる」というのは
独立して会社を出て行った、元同僚さんの残してくれた名言です。

※なお、今回の記事は、文字ばかりでつらかったので
なんの脈絡もなくネコチャン写真を挟んでみました。
