Ruinaクリアしました
先週ブログで触れたフリーゲーム
「Ruina 廃都の物語」クリアしました!
いやーなんていうか、一言でいうならとても面白かったです。
作者さん、いいもの作ってくれてありがとう!と思いました。
以下、公式の説明文より、引用↓
やたらと大きくなる話のスケール。
でもやる事はずっとダンジョン潜り。
↑
ここが、その通りすぎて、ちょっと面白かったですw
なんていうんですかね。
個人的に好きな要素がたくさんあったのと同時に
ゲームとしても、とても完成度が高くて。
90年代ゲーマーの心の中にある「古き良き時代のRPGイメージ」の最大公約数をとった世界観。
全体的に薄暗い雰囲気の中、ところどころにフェイントで挟まる謎の笑い。
難易度が高めで頭をひねるけど、ギリギリのところで詰まったりはしない、絶妙なバランス。
そう、ゲームバランスが実にすばらしいんです。
回復アイテムの手に入るタイミングも、ほんとに絶妙で。
常に「もうちょっと潜れるかな…いや、そろそろ地上に戻らないとやばいな…」という
ジレンマの中で、奥へ奥へと進んでく手探り感とスリルが楽しめます。
丁寧に、バランス調整されてるんだろうなと。
ひたすらダンジョンを潜っていくゲームなんですが
シレンとかトルネコ系のダンジョン潜りではなく
システム的にはTRPGやゲームブックをクリック型探索ゲームにしたもの、という印象でした。
たとえば、「目の前に倒れている人がいます」というときに
1:声をかける
2:斬りかかる
3:放っておく
のような感じで選択肢があって。
どの選択肢を選んだかによって違う結果がもたらされるわけです。
選択肢によっては、戦闘を回避できたり、逆にダメージを受けたり、
へたすると即死したりします。
もちろん、死んだらセーブしたところからやり直しです。
所持金が半分になって途中から復活!とか、ありません。
選択肢一つで生死が決まる容赦のなさも、ゲームブックっぽいですねー。
(とはいえ、そこまで理不尽な選択肢はありませんが)
「14へ行け」などのネタがわかる方は、やって損はないと思います!
その手の、ニヤリとするパロディネタがあちこちに散りばめられていますので。
あと、D&Dとか。Wizとか。指輪物語とか。幼年期の終りとか。魔法陣グルグルとか。
私の文章ではいまひとつ面白さが伝わらないので
興味のある方は、こちのレビューを読んでいただければと…(・ω・)
ゲームの内容をいい感じに説明してくれています。
→フリーソフト超激辛ゲームレビュー
このお助け猫も、ユルくてよかったです

今は、二周目をちまちま進めているんですが
「この洞窟は、あなたを招いている」
という冒頭の文の意味が、クリアした今ならよくわかります。
だんだんと舞台や物語の全貌が明らかになっていくところが面白いので
初回プレイでは、攻略情報などを一切見ないでやることをお勧めします!
あ、なんで周回プレイをしているかというと、
主人公の生い立ちが4種類あって
それぞれ個別シナリオが用意されてるからです。
とはいえ、ザコ敵を倒して経験値稼ぎ〜という過程がないので
一度クリアさえして(攻略法を掴んで)しまえば二周目はサクサクです。
テキスト量も膨大で、仲間たちとの会話パターンも細かいとこまで用意されてて、ほんとすごい…。
私は日数ボーナスを狙ってなんどもセーブリロードしてしまったので
初回プレイに18時間くらいかかりましたが
普通に遊んでいたら、15時間もかからないでエンディングまで行けるんじゃないでしょうか。
最近は、数十時間かかるゲームはなかなか手を出せなくなってしまったので
このくらいのボリュームがちょうどいいです。
〜プレイメモ〜
神殿の孤児(男・顔2)ではじめて、偏ったスキルばかり伸ばしたため
主人公が回復&補助系になって、
序盤の戦闘がとても辛いことになりましたが
孤児シナリオは、ストーリー的に流れが自然ですごく好きでした。
サクサク進めたいなら、騎士の嫡子あたりではじめるのがよいのかもしれません。
あと、わりと後半まで蘇生アイテムの作り方に気付かず、苦戦しました\(^o^)/
蘇生アイテムは…!魚と果物を合成…ッ!!
よくよく会話を聞いてると、ヒントらしきことも書かれてたんですが
気づかなかったーよ。とほほ。
お気に入りキャラは、不良魔術師のしーぽんことシーフォン君です。
プレイヤーの突っ込みをだいたい代弁してくれます。

うろ覚えで描いたら、ズボンのあたりがかなり間違ってました。
「Ruina 廃都の物語」クリアしました!
いやーなんていうか、一言でいうならとても面白かったです。
作者さん、いいもの作ってくれてありがとう!と思いました。
以下、公式の説明文より、引用↓
町の近くの森で見つけた、不思議な洞窟の入り口。
主人公は何者かの声に誘われるかのように、洞窟の奥を目指し始めた。
そして、世界は物語に侵食されてゆく――。
やたらと大きくなる話のスケール。
でもやる事はずっとダンジョン潜り。
あなたは結末を見ることができるか?
Ruina 廃都の物語
やたらと大きくなる話のスケール。
でもやる事はずっとダンジョン潜り。
↑
ここが、その通りすぎて、ちょっと面白かったですw
なんていうんですかね。
個人的に好きな要素がたくさんあったのと同時に
ゲームとしても、とても完成度が高くて。
90年代ゲーマーの心の中にある「古き良き時代のRPGイメージ」の最大公約数をとった世界観。
全体的に薄暗い雰囲気の中、ところどころにフェイントで挟まる謎の笑い。
難易度が高めで頭をひねるけど、ギリギリのところで詰まったりはしない、絶妙なバランス。
そう、ゲームバランスが実にすばらしいんです。
回復アイテムの手に入るタイミングも、ほんとに絶妙で。
常に「もうちょっと潜れるかな…いや、そろそろ地上に戻らないとやばいな…」という
ジレンマの中で、奥へ奥へと進んでく手探り感とスリルが楽しめます。
丁寧に、バランス調整されてるんだろうなと。
ひたすらダンジョンを潜っていくゲームなんですが
シレンとかトルネコ系のダンジョン潜りではなく
システム的にはTRPGやゲームブックをクリック型探索ゲームにしたもの、という印象でした。
たとえば、「目の前に倒れている人がいます」というときに
1:声をかける
2:斬りかかる
3:放っておく
のような感じで選択肢があって。
どの選択肢を選んだかによって違う結果がもたらされるわけです。
選択肢によっては、戦闘を回避できたり、逆にダメージを受けたり、
へたすると即死したりします。
もちろん、死んだらセーブしたところからやり直しです。
所持金が半分になって途中から復活!とか、ありません。
選択肢一つで生死が決まる容赦のなさも、ゲームブックっぽいですねー。
(とはいえ、そこまで理不尽な選択肢はありませんが)
「14へ行け」などのネタがわかる方は、やって損はないと思います!
その手の、ニヤリとするパロディネタがあちこちに散りばめられていますので。
あと、D&Dとか。Wizとか。指輪物語とか。幼年期の終りとか。魔法陣グルグルとか。
私の文章ではいまひとつ面白さが伝わらないので
興味のある方は、こちのレビューを読んでいただければと…(・ω・)
ゲームの内容をいい感じに説明してくれています。
→フリーソフト超激辛ゲームレビュー
このお助け猫も、ユルくてよかったです

今は、二周目をちまちま進めているんですが
「この洞窟は、あなたを招いている」
という冒頭の文の意味が、クリアした今ならよくわかります。
だんだんと舞台や物語の全貌が明らかになっていくところが面白いので
初回プレイでは、攻略情報などを一切見ないでやることをお勧めします!
あ、なんで周回プレイをしているかというと、
主人公の生い立ちが4種類あって
それぞれ個別シナリオが用意されてるからです。
とはいえ、ザコ敵を倒して経験値稼ぎ〜という過程がないので
一度クリアさえして(攻略法を掴んで)しまえば二周目はサクサクです。
テキスト量も膨大で、仲間たちとの会話パターンも細かいとこまで用意されてて、ほんとすごい…。
私は日数ボーナスを狙ってなんどもセーブリロードしてしまったので
初回プレイに18時間くらいかかりましたが
普通に遊んでいたら、15時間もかからないでエンディングまで行けるんじゃないでしょうか。
最近は、数十時間かかるゲームはなかなか手を出せなくなってしまったので
このくらいのボリュームがちょうどいいです。
〜プレイメモ〜
神殿の孤児(男・顔2)ではじめて、偏ったスキルばかり伸ばしたため
主人公が回復&補助系になって、
序盤の戦闘がとても辛いことになりましたが
孤児シナリオは、ストーリー的に流れが自然ですごく好きでした。
サクサク進めたいなら、騎士の嫡子あたりではじめるのがよいのかもしれません。
あと、わりと後半まで蘇生アイテムの作り方に気付かず、苦戦しました\(^o^)/
蘇生アイテムは…!魚と果物を合成…ッ!!
よくよく会話を聞いてると、ヒントらしきことも書かれてたんですが
気づかなかったーよ。とほほ。
お気に入りキャラは、不良魔術師のしーぽんことシーフォン君です。
プレイヤーの突っ込みをだいたい代弁してくれます。

うろ覚えで描いたら、ズボンのあたりがかなり間違ってました。
スポンサーサイト
PRESS START 2012
先週末の日曜日に、ゲーム音楽のオーケストラコンサート
「PRESS START 2012」の昼の部に行って来ました!
→PRESS START公式ページ
PRESS STARTに行くのはこれで3回目。
今年は、渋谷駅道玄坂方面のBunkamuraオーチャードホールで開催です。
パンフレットがドット絵調でかわいい!

今年もよかったですー!
公式ページで曲目リストを見た時には
微妙にマニアックな選曲(というかややマイナーなゲーム選)だなあと思ってたけど
逆に新鮮でいい感じでした。
逆転裁判と、姫を救え!メドレーに出てきたファミコンゲーム以外は
自分ではプレイしたことないゲームばかりだったのですが、
大半が「あ、これフォロワーの◯◯さんがやってた」だったのがすごかったです。
なんだかんだで、周囲のゲーマー率が高いのでw
PRESS STARTは毎回何かしらの趣向を凝らしてくるのですが、
今年は、桜井政博さんがニンテンドー3DSソフトの「新・光神話 パルテナの鏡」を
最高難易度でプレイしながら、そのゲームに合わせて
オーケストラをするというとんでもないことをやってくれました。
ゲームをやったことがないのでどのくらい難しいのかわかりませんが
とにかく手に汗握るハラハラ感は伝わってきました。
失敗したらその場で演奏終了!爆弾の撃破タイミングで曲の尺が変わる!
というスリルがたまりませんね。
途中でやられたらオーケストラ終了だったんでしょうか。
(でもなんだかんだで、最後まででやりきったので流石としか)
今年の曲目リスト
〜前半〜
1:ザ エルダースクロールズ V: スカイリム
2:FF11メドレー
3:ノーラと刻の工房
4:ダライアス
5:逆転裁判
6:ファミコン姫を救え!メドレー
7:聖剣伝説LOM
〜後半〜
8:ヘラクレスの栄光IV
9:ゼルダの伝説 スカイウォードソード
10:新・光神話 パルテナの鏡
11:イーハトーヴォ物語
12:朧村正
13:GRAVITYDAZE
14:ゴッドイーター
アンコール:FF11&カービィのエアライド
毎年アンコールで予想を外してくるのが面白いです。
そういえばFF11の曲ってはじめて聴きました。
あと、朧村正の作曲が崎元さんだったというのもはじめて知りました。
今年聴いた曲の中で、個人的にプレイしてみたいな、と思ったゲームが
なるけみちこさん作曲の「ノーラと刻の工房 霧の森の魔女」。

アンディーメンテつながりのフォロワーさんが、前にお勧めしていて
気になっていたのもあり。
アトリエ系のゲームは時間がいくらあっても足りないので
興味があってもあえて手を出さないようにしていたんですが(げ、原稿が…!)
なにかの間違いで時間がたくさんできたら
やってみたいです〜!
なるけさん曰く、「積んでいる人はプレイしてください」とのことでしたw
オーチャードホールでのコンサートはお初でしたが
わりと前の方かつ真ん中の席だったので、いい位置で嬉しかったです。
チケットを取ってくれたUさんに今年も感謝!
音の響きもバランスいいし、演奏者さんの手の動きまでじっくり見えました。
客席から見て、指揮者の竹本さんの左に座っていた
弦楽器の演奏者さんが何度も竹本さんと握手してたのが謎で
ちょっとおもしろかったです。
他の演奏者さんと比べて、ちょっと動きもアグレッシブで気になってたんですよね。
この界隈では有名な方だったりするんでしょうか。
あと、個人的に面白かったというか興味深かったのが、MCで司会者の方が
桜井さんに投げかけた質問とその回答。
「アイディアが思いつかないときはどうしているんですか?」という質問に
「思いつかない時というのはないですね」的な答えをされてたのですが。
(そこだけ聞くと、ちょっとすごいやりとりでしたw)
回答の意図としては、
なにかしようとして無理やりアイディアを出してるんじゃなくて、
『こういうのやりたい』って思いついたことを実行しているから
そもそも順番が逆なんですよねーっていうことだそうで、なるほどなあと思いました。
後からアイディアを絞り出すんじゃなくて、ひらめきが先にあって行動する。
重要ですよね、そこ。
桜井さんって見た目がすごく年齢不詳なんですが
好奇心と行動力が、外見にも現れてるのかなあと思いました。
そういえば、周囲の企画職の方も年齢不詳な人が多い気がします。
自分も、「こういうの、面白いんじゃないかな?」という直感に
身を委ねることを大事にしていきたいです!
最近は、めっきりゲームをする機会が減ってしまっていますが
PRESS STARTに来ると
「いや〜、ゲームミュージックって本当にいいもんですね」という気持ちになります。
いいコンサートでした!
また来年も行きたいです〜。
「PRESS START 2012」の昼の部に行って来ました!
→PRESS START公式ページ
PRESS STARTに行くのはこれで3回目。
今年は、渋谷駅道玄坂方面のBunkamuraオーチャードホールで開催です。
パンフレットがドット絵調でかわいい!

今年もよかったですー!
公式ページで曲目リストを見た時には
微妙にマニアックな選曲(というかややマイナーなゲーム選)だなあと思ってたけど
逆に新鮮でいい感じでした。
逆転裁判と、姫を救え!メドレーに出てきたファミコンゲーム以外は
自分ではプレイしたことないゲームばかりだったのですが、
大半が「あ、これフォロワーの◯◯さんがやってた」だったのがすごかったです。
なんだかんだで、周囲のゲーマー率が高いのでw
PRESS STARTは毎回何かしらの趣向を凝らしてくるのですが、
今年は、桜井政博さんがニンテンドー3DSソフトの「新・光神話 パルテナの鏡」を
最高難易度でプレイしながら、そのゲームに合わせて
オーケストラをするというとんでもないことをやってくれました。
ゲームをやったことがないのでどのくらい難しいのかわかりませんが
とにかく手に汗握るハラハラ感は伝わってきました。
失敗したらその場で演奏終了!爆弾の撃破タイミングで曲の尺が変わる!
というスリルがたまりませんね。
途中でやられたらオーケストラ終了だったんでしょうか。
(でもなんだかんだで、最後まででやりきったので流石としか)
今年の曲目リスト
〜前半〜
1:ザ エルダースクロールズ V: スカイリム
2:FF11メドレー
3:ノーラと刻の工房
4:ダライアス
5:逆転裁判
6:ファミコン姫を救え!メドレー
7:聖剣伝説LOM
〜後半〜
8:ヘラクレスの栄光IV
9:ゼルダの伝説 スカイウォードソード
10:新・光神話 パルテナの鏡
11:イーハトーヴォ物語
12:朧村正
13:GRAVITYDAZE
14:ゴッドイーター
アンコール:FF11&カービィのエアライド
毎年アンコールで予想を外してくるのが面白いです。
そういえばFF11の曲ってはじめて聴きました。
あと、朧村正の作曲が崎元さんだったというのもはじめて知りました。
今年聴いた曲の中で、個人的にプレイしてみたいな、と思ったゲームが
なるけみちこさん作曲の「ノーラと刻の工房 霧の森の魔女」。
![]() |

アンディーメンテつながりのフォロワーさんが、前にお勧めしていて
気になっていたのもあり。
アトリエ系のゲームは時間がいくらあっても足りないので
興味があってもあえて手を出さないようにしていたんですが(げ、原稿が…!)
なにかの間違いで時間がたくさんできたら
やってみたいです〜!
なるけさん曰く、「積んでいる人はプレイしてください」とのことでしたw
オーチャードホールでのコンサートはお初でしたが
わりと前の方かつ真ん中の席だったので、いい位置で嬉しかったです。
チケットを取ってくれたUさんに今年も感謝!
音の響きもバランスいいし、演奏者さんの手の動きまでじっくり見えました。
客席から見て、指揮者の竹本さんの左に座っていた
弦楽器の演奏者さんが何度も竹本さんと握手してたのが謎で
ちょっとおもしろかったです。
他の演奏者さんと比べて、ちょっと動きもアグレッシブで気になってたんですよね。
この界隈では有名な方だったりするんでしょうか。
あと、個人的に面白かったというか興味深かったのが、MCで司会者の方が
桜井さんに投げかけた質問とその回答。
「アイディアが思いつかないときはどうしているんですか?」という質問に
「思いつかない時というのはないですね」的な答えをされてたのですが。
(そこだけ聞くと、ちょっとすごいやりとりでしたw)
回答の意図としては、
なにかしようとして無理やりアイディアを出してるんじゃなくて、
『こういうのやりたい』って思いついたことを実行しているから
そもそも順番が逆なんですよねーっていうことだそうで、なるほどなあと思いました。
後からアイディアを絞り出すんじゃなくて、ひらめきが先にあって行動する。
重要ですよね、そこ。
桜井さんって見た目がすごく年齢不詳なんですが
好奇心と行動力が、外見にも現れてるのかなあと思いました。
そういえば、周囲の企画職の方も年齢不詳な人が多い気がします。
自分も、「こういうの、面白いんじゃないかな?」という直感に
身を委ねることを大事にしていきたいです!
最近は、めっきりゲームをする機会が減ってしまっていますが
PRESS STARTに来ると
「いや〜、ゲームミュージックって本当にいいもんですね」という気持ちになります。
いいコンサートでした!
また来年も行きたいです〜。
つり球最終話見ました!
無事一週間を終えたので、先日のつり球最終話もようやく見ることができました~。
ノイタミナ枠は、週末の疲労度MAXサラリーマンにはちょっと厳しい時間帯なので
リアルタイムでは見れなくて残念なところです。
しかし、過去ログさえ辿ればリアタイ組の感想を見れるのがTwitterのいいところ!!
シリアスと笑いのバランスが絶妙で、非常に好みでした、最終回!
「伝説のルアーはお前なんだよ!」
「な、なんだってーーーーーーー!? Ω ΩΩ」からの、
首に釣り糸を巻く
↓
人間魚雷 (」`Д´)」えの! (>`ヘ´)>しま! (/゚Д゚)/どーん!!
↓
スタイリッシュ脱衣
↓
ダイナミック空中方向転回
のあたりが個人的ハイライトでした。
熱いシーンなんですけど…絵面がシュールすぎて…w
なんていうか、色んな意味で衝撃的だったんですけど
(パンツとかパンツとかパンツとか)
ラストの笑顔が、言葉なんていらない感じのとてもいい笑顔だったので
すべてもっていかれました。
ファーストインプレッションでは「え…?釣りでSF…???」って戸惑いぎみだったんですがw
題材と演出が、独特な感じでうまいこと調理されていて
最初から最後まで楽しませていただきました。
自分の傾向にしては、珍しい雰囲気の作品を追いかけた気がします。
制作者さんにも教えてくれた人にも感謝 \(^▽^)/
最終回放映直前の、公式アカウントさんのQ&Aラッシュもすごかったですね。
途中までは起きて追いかけていました。
「ダック本部屋上にはプールがあってアヒルがたくさんいます」
「アヒルがたくさんいます」…!?

…………ダック入隊したい。
アニメ公式サイトにも最終回スペシャルコメントがアップされてて
シリーズ構成の大野さんのコメントでじわっときました。
スタッフの皆さんにも、視聴者の皆さんにも、
愛されてる作品だったんだなーってのが伝わってきます。
そして杉田さん…w
カレーとアヒルが力を合わせて皆の幸せをってww
先日、参加した同人誌の自分のネタがかぶってて噴きました。
そうそう。上のタピオカ↑ネタで
ゲストさせていただいたつり球ユキハル本は、こちらになります~。
昨日家に届いて、早速読みました(^▽^)ほんわかカワイイ一冊です!
ユキハル本だって言われてるのに
ゲスト全員で狙ったかのようにタピオカを描いてるのが面白かったですw
とらのあなさんで通販されているそうですので、ユキハル好きさんはよろしくどうぞ!
ノイタミナ枠は、週末の疲労度MAXサラリーマンにはちょっと厳しい時間帯なので
リアルタイムでは見れなくて残念なところです。
しかし、過去ログさえ辿ればリアタイ組の感想を見れるのがTwitterのいいところ!!
シリアスと笑いのバランスが絶妙で、非常に好みでした、最終回!
「伝説のルアーはお前なんだよ!」
「な、なんだってーーーーーーー!? Ω ΩΩ」からの、
首に釣り糸を巻く
↓
人間魚雷 (」`Д´)」えの! (>`ヘ´)>しま! (/゚Д゚)/どーん!!
↓
スタイリッシュ脱衣
↓
ダイナミック空中方向転回
のあたりが個人的ハイライトでした。
熱いシーンなんですけど…絵面がシュールすぎて…w
なんていうか、色んな意味で衝撃的だったんですけど
(パンツとかパンツとかパンツとか)
ラストの笑顔が、言葉なんていらない感じのとてもいい笑顔だったので
すべてもっていかれました。
ファーストインプレッションでは「え…?釣りでSF…???」って戸惑いぎみだったんですがw
題材と演出が、独特な感じでうまいこと調理されていて
最初から最後まで楽しませていただきました。
自分の傾向にしては、珍しい雰囲気の作品を追いかけた気がします。
制作者さんにも教えてくれた人にも感謝 \(^▽^)/
最終回放映直前の、公式アカウントさんのQ&Aラッシュもすごかったですね。
途中までは起きて追いかけていました。
「ダック本部屋上にはプールがあってアヒルがたくさんいます」
「アヒルがたくさんいます」…!?

…………ダック入隊したい。
アニメ公式サイトにも最終回スペシャルコメントがアップされてて
シリーズ構成の大野さんのコメントでじわっときました。
スタッフの皆さんにも、視聴者の皆さんにも、
愛されてる作品だったんだなーってのが伝わってきます。
そして杉田さん…w
カレーとアヒルが力を合わせて皆の幸せをってww
先日、参加した同人誌の自分のネタがかぶってて噴きました。
そうそう。上のタピオカ↑ネタで
ゲストさせていただいたつり球ユキハル本は、こちらになります~。
昨日家に届いて、早速読みました(^▽^)ほんわかカワイイ一冊です!
ユキハル本だって言われてるのに
ゲスト全員で狙ったかのようにタピオカを描いてるのが面白かったですw
とらのあなさんで通販されているそうですので、ユキハル好きさんはよろしくどうぞ!
江ノ島つり球ツアーおまけ
つり球、いよいよ本編がクライマックスな展開ですね。
あと数回で終わってしまうのかと思うと残念です… (´・ω・`)
…と、惜しむ気持ちを抑えつつ、
先日のつり球江ノ島ツアーレポートで、載せきれなかった写真を載せてみます。
(前回のブログ)
→「つり球」舞台の江ノ島に行ってきました(前編)
→「つり球」舞台の江ノ島に行ってきました(後編)
インド的には、ここが惜しかったです。
ソーセージ!ソーセージ!

ヤッマーダはいませんでしたが、インド人っぽい方が
お店のカウンターに立っていました。
カレーにしらすが入っていたら完璧だったんですが…
しらすカレーが食べたかったら、お台場のノイタミナショップに
いけということなんでしょうねw
ソーセージをしまいなさい!
でもって、島の入り口付近にはこんな感じで
食べ物を売っている車が。

ダックの車に似たなにかを感じます…職人さん、これ加工してくださいw
いくつか食べ物を売っている車が並んでいて、その中に
ドーナツを売っている車があったんですが
残念ながらチョコドーナツはありませんでした。惜しい!
チョコドーナツがあったら、きっと買ってました。OPの歌詞的に&夏樹的に!!
プロムナードの先端で、江ノ島をのぞみつつ釣りをする人々。

先日の一挙放送では、最初の頃の釣り光景を思い出してホンワカしました。
あんなにコミュニケーションが苦手だったユキくんが
ハルたちとの交流と釣りを通して、人に言いたいことを伝えられるように
なったんだなあと思うと目頭が熱くなりますね…。
プロムナード脇には、船もたくさん停まっています。
青春丸があってもおかしくなさそう!

まだまだ写真はあるんですが、内容がバラバラすぎて
うまいこと文章がまとまらないので、ひたすら写真をぺたぺたと貼ってみます。
◆◆◆◆◆
なぜか、島のあちこちで見かけたトライフォース。
これは江ノ島神社のお賽銭箱…もとい、お賽銭袋です。

階段とか、標識とか、よく探すとあちこちにトライフォースがあります。
なんで???
気になったのでグーグル先生に聞いてみたところ、
江ノ島は後北条氏の家紋「三つ鱗」をシンボルとして使ってるらしいですよ!
竜の鱗なんだとかなんとか。
へー!てっきりゼルダの伝説関連かと思っていました。(ゲーム脳自重)
◆◆◆◆◆
サムエル・コッキング苑の中にある東屋。

和洋折衷っていうか、中華ですね。色使いに中華街を思い出しました。
中に入って上を見上げると、天井がかっこいい!
◆◆◆◆◆
島のてっぺんにあるタコせんべい屋さんの横には串焼き屋さんがあります。
私が食べたのは、実はタコせんではなくてタコ串焼きの方でした。

しょうゆタレを塗りながら焼いてくれます。
イカやらタコやら、目の前で焼いてくれるのを待つのも楽しみのひとつです。
ほかに、ホタテやエビやクラゲ(!)なども焼いてますよ。
焼きトウモロコシもいいですね。
なんだかお祭りっぽいです。
そういえば去年も4月頃に江ノ島へ行って、その時は生シラス丼を食べたのでした。

しょうがが生臭さを消してくれる感じです。
何件か入って見比べてみると
お店によって、具や盛りつけが微妙に違うなってわかりますね~。
◆◆◆◆◆
お土産屋さんの中にあった、観光客のらくがきまみれの椅子。

側にあった机やソファーもらくがきまみれでした。
ここまでされると、いっそ清々しい!
江ノ島内にはお土産屋さんがたくさんありますが
個人的に、ここのお土産屋さんが一番好きです。
貝とか石とかたくさん飾ってあるし…品揃えもカオスだし。
たしか、10話に出てきた世界の貝の博物館と同じところだったと思います。
だんだんつり球関係なくなって、ただの江ノ島観光写真メモになりつつありますが
江ノ島自体、オモシロステキなところなので!
◆◆◆◆◆
そして、江ノ島といえば、猫。
道中出会ったニャンコたちを集めてみました。
人が近寄っても逃げません。触っても逃げません。

この隙間にはさまるのが気持ちいい

お店の看板猫らしいです。玄関にどっしりと座り、肝が据わっています。

人懐っこい案内猫。
橋を渡ったら着いてきて、こっちに来いと言わんばかりに道案内をしてくれました。

ちょっとその辺の角を曲がったら、民家の柵の中にこんにちは。

くさむらの なかに いる!

猫だけじゃなくて、亀もいます。

天気がよかったせいか、池の側でたくさん甲羅干しをしていました。
残念ながらアヒルはいませんでした(´・ω・`)
ふ~、たくさん載せました。
猫好きには、江ノ島ほんとお薦めですよ!
天気が良ければその辺にゴロゴロ寝っころがってますし。逃げないですし。
◆◆◆◆◆
そしてそして。
なりゆきで、Kさんのつり球本にゲストさせていただくことになりました!
「原稿ください」「10秒で描いたタピオカでもいいですか?」という
ひどい会話の成れの果てですが…w
二転三転した結果、こんな感じになりました。
人 間 は ど こ へ い っ た!

つり球本なのに、アンディーメンテクラスタ大集合になりそうで
今から笑いが止まりません (^ω^)
タノシミヤッター!
あと数回で終わってしまうのかと思うと残念です… (´・ω・`)
…と、惜しむ気持ちを抑えつつ、
先日のつり球江ノ島ツアーレポートで、載せきれなかった写真を載せてみます。
(前回のブログ)
→「つり球」舞台の江ノ島に行ってきました(前編)
→「つり球」舞台の江ノ島に行ってきました(後編)
インド的には、ここが惜しかったです。
ソーセージ!ソーセージ!

ヤッマーダはいませんでしたが、インド人っぽい方が
お店のカウンターに立っていました。
カレーにしらすが入っていたら完璧だったんですが…
しらすカレーが食べたかったら、お台場のノイタミナショップに
いけということなんでしょうねw
ソーセージをしまいなさい!
でもって、島の入り口付近にはこんな感じで
食べ物を売っている車が。

ダックの車に似たなにかを感じます…職人さん、これ加工してくださいw
いくつか食べ物を売っている車が並んでいて、その中に
ドーナツを売っている車があったんですが
残念ながらチョコドーナツはありませんでした。惜しい!
チョコドーナツがあったら、きっと買ってました。OPの歌詞的に&夏樹的に!!
プロムナードの先端で、江ノ島をのぞみつつ釣りをする人々。

先日の一挙放送では、最初の頃の釣り光景を思い出してホンワカしました。
あんなにコミュニケーションが苦手だったユキくんが
ハルたちとの交流と釣りを通して、人に言いたいことを伝えられるように
なったんだなあと思うと目頭が熱くなりますね…。
プロムナード脇には、船もたくさん停まっています。
青春丸があってもおかしくなさそう!

まだまだ写真はあるんですが、内容がバラバラすぎて
うまいこと文章がまとまらないので、ひたすら写真をぺたぺたと貼ってみます。
◆◆◆◆◆
なぜか、島のあちこちで見かけたトライフォース。
これは江ノ島神社のお賽銭箱…もとい、お賽銭袋です。

階段とか、標識とか、よく探すとあちこちにトライフォースがあります。
なんで???
気になったのでグーグル先生に聞いてみたところ、
江ノ島は後北条氏の家紋「三つ鱗」をシンボルとして使ってるらしいですよ!
竜の鱗なんだとかなんとか。
へー!てっきりゼルダの伝説関連かと思っていました。(ゲーム脳自重)
◆◆◆◆◆
サムエル・コッキング苑の中にある東屋。

和洋折衷っていうか、中華ですね。色使いに中華街を思い出しました。
中に入って上を見上げると、天井がかっこいい!
◆◆◆◆◆
島のてっぺんにあるタコせんべい屋さんの横には串焼き屋さんがあります。
私が食べたのは、実はタコせんではなくてタコ串焼きの方でした。

しょうゆタレを塗りながら焼いてくれます。
イカやらタコやら、目の前で焼いてくれるのを待つのも楽しみのひとつです。
ほかに、ホタテやエビやクラゲ(!)なども焼いてますよ。
焼きトウモロコシもいいですね。
なんだかお祭りっぽいです。
そういえば去年も4月頃に江ノ島へ行って、その時は生シラス丼を食べたのでした。

しょうがが生臭さを消してくれる感じです。
何件か入って見比べてみると
お店によって、具や盛りつけが微妙に違うなってわかりますね~。
◆◆◆◆◆
お土産屋さんの中にあった、観光客のらくがきまみれの椅子。

側にあった机やソファーもらくがきまみれでした。
ここまでされると、いっそ清々しい!
江ノ島内にはお土産屋さんがたくさんありますが
個人的に、ここのお土産屋さんが一番好きです。
貝とか石とかたくさん飾ってあるし…品揃えもカオスだし。
たしか、10話に出てきた世界の貝の博物館と同じところだったと思います。
だんだんつり球関係なくなって、ただの江ノ島観光写真メモになりつつありますが
江ノ島自体、オモシロステキなところなので!
◆◆◆◆◆
そして、江ノ島といえば、猫。
道中出会ったニャンコたちを集めてみました。
人が近寄っても逃げません。触っても逃げません。

この隙間にはさまるのが気持ちいい

お店の看板猫らしいです。玄関にどっしりと座り、肝が据わっています。

人懐っこい案内猫。
橋を渡ったら着いてきて、こっちに来いと言わんばかりに道案内をしてくれました。

ちょっとその辺の角を曲がったら、民家の柵の中にこんにちは。

くさむらの なかに いる!

猫だけじゃなくて、亀もいます。

天気がよかったせいか、池の側でたくさん甲羅干しをしていました。
残念ながらアヒルはいませんでした(´・ω・`)
ふ~、たくさん載せました。
猫好きには、江ノ島ほんとお薦めですよ!
天気が良ければその辺にゴロゴロ寝っころがってますし。逃げないですし。
◆◆◆◆◆
そしてそして。
なりゆきで、Kさんのつり球本にゲストさせていただくことになりました!
「原稿ください」「10秒で描いたタピオカでもいいですか?」という
ひどい会話の成れの果てですが…w
二転三転した結果、こんな感じになりました。
人 間 は ど こ へ い っ た!

つり球本なのに、アンディーメンテクラスタ大集合になりそうで
今から笑いが止まりません (^ω^)
タノシミヤッター!
「つり球」舞台の江ノ島に行ってきました(後編)
長過ぎるのでいったん区切りました
「つり球」舞台・江ノ島レポートの続きです!
→前編はこちらから
江島神社辺津宮でお参りをして、さらに階段をのぼって
頂上方面へと向かいます。
道中は、ひたすら階段階段階段階段…………
緑が多くてとてもいい雰囲気ですが、ふくらはぎに結構きますw

この階段&参道を毎日昇り降りして通学している
ユキくんとハルくん、なにげにすごくないですか?!
ちょっと釣りの練習をしにいくにも、海岸まで降りないといけないわけですよね…
ひえええええ。
「江ノ島エスカー」という屋外エスカレーターもあるのですが
有料なのでケチって歩きます。
…じゃなくて、散策したいのであえて徒歩を選びます。
途中にある中津宮では結婚式が行われていました。
が、ひとまず今回は割愛。
見所がありすぎるので、全部書いてたらレポートが
全5回とかになってしまいますからね!
とにかくひたすら上へ上へとのぼっていくと、ちょっと広いスペースに出ます。
ユキくんのおばあちゃんが働いているサムエル・コッキング苑や
江の島展望灯台があります。
実際には広場っぽいスペースになっているんですが
おそらく、ここがユキくんとケイトの家のあるあたりのようです。た、たぶん…。

いい場所に住んでいますね。というかケイトさん何者なんでしょうか。
去年来た時は、飲食スペースになっていたところに
テラスへの階段ができていたりして、どうも改装した(むしろ現在進行形で改装中?)っぽかったです。
軽食店の位置も、微妙に移動していました。
ここでは、江ノ島名物の焼きたてタコせんべいを食べることができます!
じゃーん!

(※ただし、今回食べたのはKさん)
タコ(たぶんマダコ?)を数匹、粉をつけてから丸々プレスして焼いたせんべいです。
途中の参道にもあるんですが、どっちかっていうと
頂上のお店の方が空いてる気がします。
タイミングにもよるのかもしれませんが。
ちなみにこのタコせんべい、とても薄いので
撮影しようと、手に持った瞬間に風が吹いてバリッと割れて飛んでいった
経験があります。お気をつけください。
上空を飛んでいるトンビも、さりげなく狙っています。
これまでずっと入ったことがなかった、サムエル・コッキング苑にも突入してみました。

英国貿易商のサムエル・コッキングさんが、明治時代に作った
温室が元になっている和洋折衷庭園です。
これまで見学費をケチって行ったことがありませんでしたが(すみません)
すてきな庭園でした!
ちょうど、このシーズンはお花が咲き乱れていてきれいです。
ハルくんがケイトにお花を渡されるシーンを思い出しちゃいました。
ケイトは、ここでお花のお手入れの仕事をしているんですかね?
ほんと何者なんだろう…。
島の外から見える江の島展望灯台(江の島シーキャンドル)もこの中にあります~。
金魚鉢を頭の上に乗せて「スカーーーイツリーーーー!」って
叫びたいロケーション!


ちなみに、灯台へ入るには別料金がかかります。
歩いて登ることもできますが
いいかげん足が死にそうだったので、素直にエレベーターを使いました。
エレベーターでいける最上階から、さらに階段で上にあがることもできます!
屋外で風がすごいので、帽子やストールが飛ばないように
抑えるのに必死です。
アニメで、ユキくんが水鉄砲で撃たれて連れてこられてた場所は
さらにこの上の屋根部分ですね。こ、怖い…。
さっき、歩いてきた弁天橋が見えますよ~

海や湘南の町並みはもちろん、民家や崖など江ノ島全貌が見渡せるので
お薦めスポットです!
体力に自信のある方は、ぜひとも歩いて降りてみてください~。
一通り、つり球スポットを観光し終わって、まだ11時過ぎ頃でしたが
早起きして歩いておなかペコペコだったのでお昼ごはんにしました。
この時間帯なら、まだ飲食店も空いていて
生シラスも品切れになっていないので、お店も席もメニューも選び放題です。
タコせんべい屋さんの側にある、レトロ感あふれるお店の
海が見えるテラス席にお邪魔しました!
生シラス丼か、江ノ島丼かで迷いましたが
ここはひとつまだ食べたことがないものを…ということで江ノ島丼をチョイス。
えの!しま!どーん!

ところで。
白状しますと、今日の今日まで、江ノ島丼って架空の食べ物だと思っていました。
す み ま せ ん。
親子丼の、鳥の代わりにサザエが入ってる感じで普通においしかったです!
(真っ昼間ですが)江ノ島ビールもお裾分けしてもらいました。
普通のビールよりも飲みやすい!
余談ですが、江ノ島はお店によって、同じメニューでもお値段が結構違います。
島の頂上近くに行けば行くほど安いという法則(?)みたいなのがあるので
上の方で食べておくのがオススメかもしれません。
江ノ島丼に至っては(具や付け合わせによるというのもあるんでしょうが)
島の入り口付近のお店だと普通に1350円くらいしました。
この日私が食べたのは、お漬け物つきで850円…。
美味しかったし、お店のおじちゃんおばちゃんもいい人でしたよ~。
駅で品切れになっていたつり球江の島MAP(絵コンテ付き)、くれましたし!
せっかくなので、Kさんが食べた、生しらすどーんも!

去年来た時にも食べましたが、その日捕れたての生シラスなのでプルプルです。
生の方が貴重価値が高いので(現地じゃないと=捕れたてじゃないと食べれないので)
名物になっていますが、釜揚げしらす丼もおいしいですよ^^
まだ作中に出てきていないので、江の島岩屋方面は行かないつもりだったんですが
時間&体力的にいけそうな予感がしたので
勢いで突撃してしまいました。
ここまでの道のりで、道中の高低差が一番激しいので、おとしよりにはこたえますのう…。
午後になると混んできて、階段に血栓が出来ます。
江の島岩屋の近くは稚児ヶ淵という、磯釣りや磯遊びを楽しめる岩場になっています。

波がザパーン!
海に近づくと、普通に水しぶきがかかります。
釣りに勤しむ人、肌を焼くリア充、岩上から水着で水たまりに飛び込む若者…
周囲がいい感じにはっちゃけているので
こっちも、お土産屋さんで買った水鉄砲に海水をつめて
ハルくんごっこにあけくれてみました。

撃った相手を操る水鉄砲…じゃなくて、ただのシオミズデッポウです。
目に沁みそうだったので、顔は撃ってません!
肝心の岩屋は、入館料がいるのと今のところ本編と関係がなさそうだったのとで
スルーしてしまったんですが、
よく考えたら竜神伝説や岩屋信仰が後半のストーリーに
絡んでくる可能性は高いですね (;´∀`)
岩屋の入り口にもポスター貼ってあったし…!
もしかしたら、後半に出てくるかもしれないので
そうしたらもう一度行ってきますw
入館料が大人500円だったので、ついためらってしまったのです。(真顔)
さて、だいぶ飛ばし飛ばしになりましたが。
まるっと江ノ島内部を満喫して
登ったり降りたりをしていったん江ノ島から出て、最後に寄ったのは
片瀬江ノ島駅方面に突き出ている片瀬漁港東プロムナード。

そろそろ日も傾いてきていたので、写真も薄暗いですが
作中で3人が釣りをしていた場所です~。
角度によっては、最初の数話そのまんまな景色を堪能できますw
ちなみに江ノ島展望灯台の頂上から見ると、こういう形をしています。

右手に見えるのが東プロムナードで、左手に見えるのが西プロムナード。
東プロムナードには赤い小さな灯台、西プロムナードには白い小さな灯台があります。
1話目は赤い灯台が映ってたのでたぶん東プロムナードの方…のはず!
余談ですが、江ノ島周辺のファーストフードには
マクドナルドとファーストキッチンの二カ所がありまして。
5話に、バイトをする前に3人が会話をしてたファーストフードは
どっちだろうかということで、帰りに寄って検証してみましたところ、
店内の机の形と構造的に、マックの方がモデルでFAという結論に落ち着きました。
ヘミングウェイの立地にも近いし…!
メニューを食べて休憩しながら、わざわざ画像を探して
「あそこに並んだ机をこっちのタイプに差し替えてこの角度から店内を見たら完全に一致」
「トレイを片付ける台の位置さえ変えれば完璧」と
検証していた特定厨っぷりは、我ながらすごかった(ひどかった?)と思います。
こればかりはさすがに写真は載せにくいので、実際にご確認くださいw
最後に締めくくる1枚は、1話目に出てきた片瀬江ノ島駅!
赤×緑の配色が特徴的な、竜宮城みたいな雰囲気の入り口です。

朝から歩き回ってへとへとですが、とても楽しかったです(^▽^)
グッバイ江ノ島!!
「つり球」、まだストーリー的には前半ですが
江ノ島っていいところなんだな!と改めて気付かせてくれた
いい作品だと思います。
記憶が正しければ江ノ島に来るのはこれで5回目なんですが、今日だけでも
新しい発見がたくさんありました。
まだまだ小ネタはたくさんあるので(猫とか猫とか猫とか)後日気が向いたら
写真とテキストを追加でアップしようと思います。
突発で書きはじめたつり球ツアーレポでしたが
ここまでおつきあいくださった方、ありがとうございました~!
(江ノ島聖地巡礼関係のブログ)
→「つり球」舞台の江ノ島に行ってきました(前編)
→江ノ島つり球ツアーおまけ
「つり球」舞台・江ノ島レポートの続きです!
→前編はこちらから
江島神社辺津宮でお参りをして、さらに階段をのぼって
頂上方面へと向かいます。
道中は、ひたすら階段階段階段階段…………
緑が多くてとてもいい雰囲気ですが、ふくらはぎに結構きますw

この階段&参道を毎日昇り降りして通学している
ユキくんとハルくん、なにげにすごくないですか?!
ちょっと釣りの練習をしにいくにも、海岸まで降りないといけないわけですよね…
ひえええええ。
「江ノ島エスカー」という屋外エスカレーターもあるのですが
有料なのでケチって歩きます。
…じゃなくて、散策したいのであえて徒歩を選びます。
途中にある中津宮では結婚式が行われていました。
が、ひとまず今回は割愛。
見所がありすぎるので、全部書いてたらレポートが
全5回とかになってしまいますからね!
とにかくひたすら上へ上へとのぼっていくと、ちょっと広いスペースに出ます。
ユキくんのおばあちゃんが働いているサムエル・コッキング苑や
江の島展望灯台があります。
実際には広場っぽいスペースになっているんですが
おそらく、ここがユキくんとケイトの家のあるあたりのようです。た、たぶん…。

いい場所に住んでいますね。というかケイトさん何者なんでしょうか。
去年来た時は、飲食スペースになっていたところに
テラスへの階段ができていたりして、どうも改装した(むしろ現在進行形で改装中?)っぽかったです。
軽食店の位置も、微妙に移動していました。
ここでは、江ノ島名物の焼きたてタコせんべいを食べることができます!
じゃーん!

(※ただし、今回食べたのはKさん)
タコ(たぶんマダコ?)を数匹、粉をつけてから丸々プレスして焼いたせんべいです。
途中の参道にもあるんですが、どっちかっていうと
頂上のお店の方が空いてる気がします。
タイミングにもよるのかもしれませんが。
ちなみにこのタコせんべい、とても薄いので
撮影しようと、手に持った瞬間に風が吹いてバリッと割れて飛んでいった
経験があります。お気をつけください。
上空を飛んでいるトンビも、さりげなく狙っています。
これまでずっと入ったことがなかった、サムエル・コッキング苑にも突入してみました。

英国貿易商のサムエル・コッキングさんが、明治時代に作った
温室が元になっている和洋折衷庭園です。
これまで見学費をケチって行ったことがありませんでしたが(すみません)
すてきな庭園でした!
ちょうど、このシーズンはお花が咲き乱れていてきれいです。
ハルくんがケイトにお花を渡されるシーンを思い出しちゃいました。
ケイトは、ここでお花のお手入れの仕事をしているんですかね?
ほんと何者なんだろう…。
島の外から見える江の島展望灯台(江の島シーキャンドル)もこの中にあります~。
金魚鉢を頭の上に乗せて「スカーーーイツリーーーー!」って
叫びたいロケーション!


ちなみに、灯台へ入るには別料金がかかります。
歩いて登ることもできますが
いいかげん足が死にそうだったので、素直にエレベーターを使いました。
エレベーターでいける最上階から、さらに階段で上にあがることもできます!
屋外で風がすごいので、帽子やストールが飛ばないように
抑えるのに必死です。
アニメで、ユキくんが水鉄砲で撃たれて連れてこられてた場所は
さらにこの上の屋根部分ですね。こ、怖い…。
さっき、歩いてきた弁天橋が見えますよ~

海や湘南の町並みはもちろん、民家や崖など江ノ島全貌が見渡せるので
お薦めスポットです!
体力に自信のある方は、ぜひとも歩いて降りてみてください~。
一通り、つり球スポットを観光し終わって、まだ11時過ぎ頃でしたが
早起きして歩いておなかペコペコだったのでお昼ごはんにしました。
この時間帯なら、まだ飲食店も空いていて
生シラスも品切れになっていないので、お店も席もメニューも選び放題です。
タコせんべい屋さんの側にある、レトロ感あふれるお店の
海が見えるテラス席にお邪魔しました!
生シラス丼か、江ノ島丼かで迷いましたが
ここはひとつまだ食べたことがないものを…ということで江ノ島丼をチョイス。
えの!しま!どーん!

ところで。
白状しますと、今日の今日まで、江ノ島丼って架空の食べ物だと思っていました。
す み ま せ ん。
親子丼の、鳥の代わりにサザエが入ってる感じで普通においしかったです!
(真っ昼間ですが)江ノ島ビールもお裾分けしてもらいました。
普通のビールよりも飲みやすい!
余談ですが、江ノ島はお店によって、同じメニューでもお値段が結構違います。
島の頂上近くに行けば行くほど安いという法則(?)みたいなのがあるので
上の方で食べておくのがオススメかもしれません。
江ノ島丼に至っては(具や付け合わせによるというのもあるんでしょうが)
島の入り口付近のお店だと普通に1350円くらいしました。
この日私が食べたのは、お漬け物つきで850円…。
美味しかったし、お店のおじちゃんおばちゃんもいい人でしたよ~。
駅で品切れになっていたつり球江の島MAP(絵コンテ付き)、くれましたし!
せっかくなので、Kさんが食べた、生しらすどーんも!

去年来た時にも食べましたが、その日捕れたての生シラスなのでプルプルです。
生の方が貴重価値が高いので(現地じゃないと=捕れたてじゃないと食べれないので)
名物になっていますが、釜揚げしらす丼もおいしいですよ^^
まだ作中に出てきていないので、江の島岩屋方面は行かないつもりだったんですが
時間&体力的にいけそうな予感がしたので
勢いで突撃してしまいました。
ここまでの道のりで、道中の高低差が一番激しいので、おとしよりにはこたえますのう…。
午後になると混んできて、階段に血栓が出来ます。
江の島岩屋の近くは稚児ヶ淵という、磯釣りや磯遊びを楽しめる岩場になっています。

波がザパーン!
海に近づくと、普通に水しぶきがかかります。
釣りに勤しむ人、肌を焼くリア充、岩上から水着で水たまりに飛び込む若者…
周囲がいい感じにはっちゃけているので
こっちも、お土産屋さんで買った水鉄砲に海水をつめて
ハルくんごっこにあけくれてみました。

撃った相手を操る水鉄砲…じゃなくて、ただのシオミズデッポウです。
目に沁みそうだったので、顔は撃ってません!
肝心の岩屋は、入館料がいるのと今のところ本編と関係がなさそうだったのとで
スルーしてしまったんですが、
よく考えたら竜神伝説や岩屋信仰が後半のストーリーに
絡んでくる可能性は高いですね (;´∀`)
岩屋の入り口にもポスター貼ってあったし…!
もしかしたら、後半に出てくるかもしれないので
そうしたらもう一度行ってきますw
入館料が大人500円だったので、ついためらってしまったのです。(真顔)
さて、だいぶ飛ばし飛ばしになりましたが。
まるっと江ノ島内部を満喫して
登ったり降りたりをしていったん江ノ島から出て、最後に寄ったのは
片瀬江ノ島駅方面に突き出ている片瀬漁港東プロムナード。

そろそろ日も傾いてきていたので、写真も薄暗いですが
作中で3人が釣りをしていた場所です~。
角度によっては、最初の数話そのまんまな景色を堪能できますw
ちなみに江ノ島展望灯台の頂上から見ると、こういう形をしています。

右手に見えるのが東プロムナードで、左手に見えるのが西プロムナード。
東プロムナードには赤い小さな灯台、西プロムナードには白い小さな灯台があります。
1話目は赤い灯台が映ってたのでたぶん東プロムナードの方…のはず!
余談ですが、江ノ島周辺のファーストフードには
マクドナルドとファーストキッチンの二カ所がありまして。
5話に、バイトをする前に3人が会話をしてたファーストフードは
どっちだろうかということで、帰りに寄って検証してみましたところ、
店内の机の形と構造的に、マックの方がモデルでFAという結論に落ち着きました。
ヘミングウェイの立地にも近いし…!
メニューを食べて休憩しながら、わざわざ画像を探して
「あそこに並んだ机をこっちのタイプに差し替えてこの角度から店内を見たら完全に一致」
「トレイを片付ける台の位置さえ変えれば完璧」と
検証していた特定厨っぷりは、我ながらすごかった(ひどかった?)と思います。
こればかりはさすがに写真は載せにくいので、実際にご確認くださいw
最後に締めくくる1枚は、1話目に出てきた片瀬江ノ島駅!
赤×緑の配色が特徴的な、竜宮城みたいな雰囲気の入り口です。

朝から歩き回ってへとへとですが、とても楽しかったです(^▽^)
グッバイ江ノ島!!
「つり球」、まだストーリー的には前半ですが
江ノ島っていいところなんだな!と改めて気付かせてくれた
いい作品だと思います。
記憶が正しければ江ノ島に来るのはこれで5回目なんですが、今日だけでも
新しい発見がたくさんありました。
まだまだ小ネタはたくさんあるので(猫とか猫とか猫とか)後日気が向いたら
写真とテキストを追加でアップしようと思います。
突発で書きはじめたつり球ツアーレポでしたが
ここまでおつきあいくださった方、ありがとうございました~!
(江ノ島聖地巡礼関係のブログ)
→「つり球」舞台の江ノ島に行ってきました(前編)
→江ノ島つり球ツアーおまけ
「つり球」舞台の江ノ島に行ってきました(前編)
フジテレビノイタミナ枠で放送中のアニメ「つり球」の舞台、江ノ島に行ってきました!

「つり球」は(なんとも絶妙な内容なので説明に困るのですが)ジャンル的には
江の島を舞台にしたSF青春フィッシングストーリー…?です。
フォロワーさんがお薦めしているのを聞いて、試しに見てみたら、
3話あたりから自分の好みな雰囲気になってきたので
チェックするようになりました!
背景の描写が丁寧で、見ていると江ノ島に行きたくなるんです。
最近は、原作なしのオリジナルアニメに面白いものが多くて
先の展開がわからないところがいいな~と思います^^
学生時代に通っていた予備校と、前の職場が湘南方面だったのもあって
江ノ島には数回行ったことがあったんですが、
その割には、猫ばかり探し求めて名所にあまり寄っていなかったりして
もったいなかったなと… (;´∀`)
と、いうわけで改めて。
つり球を紹介してくれたKさんと一緒に早朝から遊びにいってきました。
目覚めたらいきなりデジカメが壊れていたという
朝からすごいトラブルに見舞われたため
写真がぜんぶiPhoneクオリティなのはご容赦ください…!
レッツ・えーの!しーま!どーん!
江ノ島へ行くには、小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅(第1話にでてきた派手な駅)と
江ノ島電鉄の江ノ島駅(おそらく作中で通学に使われているローカルな駅)と
ルートが二通りあるので、どっちから行こうか迷ったのですが
個人的に好きな江ノ電の方で向かいました!

江ノ電って、電車と民家との距離がすごく近くて、走りながらギシギシいってて
なんだか花やしきの乗り物っぽいんですよねw
いろんな車体があるんですが、ちょうど乗ったのがOPに出てくる
オーソドックスな江ノ電で嬉しかったです^^
やってきました江ノ島駅。
ホームもレトロでかわいいです。
ここで江ノ島踊りを踊ってほしい…!

オンエア前~GW中まではつり球フェアをやっていたので、現地でも
大々的に宣伝していたっぽいんですが、今は少し落ち着いたみたいでした。
とはいえ、やはり舞台なだけあってホームの出口にこんなものまで!


パネルの後ろに書き添えてある「○○は××にいるよ」が微笑ましいです。
俄然テンションが上がりました。
前日に雷雨だったり雹が降ったりしてたいへんなことになっていましたが
この日は打って変わって雲一つない晴天でした。
休日にうまいこと晴れたら行けたらいいね~くらいのユルさだったのですが
実にいいタイミングだったと思います!

弁天橋を渡って、いざ江ノ島へ!
がんばって早起きしたので、まだ人も少なく、のんびり散策できました。
午後になると、観光客がいっぱいで写真を撮るどころか
歩くのが困難になるくらいなので、断然午前中がお薦めです。
この日は8時半頃に藤沢で集合して向かったので
お土産やさんすらまだ空いていませんでしたが、帰る頃にはオープンして
ちょうどいい感じになってました!
午後は…うん。ほんと、すごいです………………。
島に入ってすぐのところにある、「青銅の鳥居」の横にあるのが
夏樹くんの実家…の、モデルになった干物屋さん。

この鳥居、1821年に建てられたもので
藤沢市の指定文化財にもなっているそうです。
夏樹くんの家も、由緒正しき(?)お店的な設定なんでしょうかね~。
夏樹くんはいらっしゃいますか…?
いませんよね…………………
って、いたーーーーーーーーーーーーーーー!

お店の横に、まさかののぼりがw
これは、ちょっと嬉しいサプライズですね!
私の写真の撮り方がへたなので、ちょっとはためいちゃってますが。
盛り上がって、入り口の写真を撮りまくったところで
参道をあがって江島神社へと向かいます。
参道の両隣には、海の幸でできた干物などをはじめとして
お饅頭やおせんべいなどのお土産屋さんがたくさん並んでいます。
中に入って食事をするもよし、焼きたておせんべいやお団子の食べ歩きをするもよし、な
ごきげん観光ストリートです。
とはいえ、この日はまだ午前中だったので
お店の大半は準備中で、「空いてる今がチャンス!」といわんばかりに
そのまままっすぐ坂をのぼっていきました。
ちなみに混んでると、休日の鎌倉小町通りみたいな人口密度になります。
もうちょい別の例え方をするなら、スパコミのメジャージャンル島中みたいになります。
そして、参道をあがると見えてくる鳥居です~。
OPで三人が踊っている後ろにあるアレですね。

♪な~んだか~すばらしいことだ~ってね~
江島神社は、お宮が3カ所に点在していて
それぞれに三人姉妹の女神様が奉られていて、海を守護してくれているそうです。
この鳥居は、江島神社辺津宮(へつのみや)の入り口ですね。
えーと…この辺りはあまり詳しくないので
へたに書くとボロが出そうなため
ぜひとも、詳しいページ(→ご祭神:江島神社)をご覧ください!
江島神社辺津宮には、大きな茅の輪があります。

一礼して、この茅草で作った大きな輪っかをくぐれば
病気や穢れなどをお祓いしてもらえるのです。
脳内が穢れまみれな自分としては、
くぐったら本体がなくなってしまいそうでちょっと心配でした。
病気だけピンポイントにお祓いしてもらえたらありがたいです。
まだまだ江ノ島散策は続きますが、長くなってきたので
いったんここで区切って後半に続きます!
→「つり球」舞台の江ノ島に行ってきました(後編)
→江ノ島つり球ツアーおまけ

「つり球」は(なんとも絶妙な内容なので説明に困るのですが)ジャンル的には
江の島を舞台にしたSF青春フィッシングストーリー…?です。
フォロワーさんがお薦めしているのを聞いて、試しに見てみたら、
3話あたりから自分の好みな雰囲気になってきたので
チェックするようになりました!
背景の描写が丁寧で、見ていると江ノ島に行きたくなるんです。
最近は、原作なしのオリジナルアニメに面白いものが多くて
先の展開がわからないところがいいな~と思います^^
学生時代に通っていた予備校と、前の職場が湘南方面だったのもあって
江ノ島には数回行ったことがあったんですが、
その割には、猫ばかり探し求めて名所にあまり寄っていなかったりして
もったいなかったなと… (;´∀`)
と、いうわけで改めて。
つり球を紹介してくれたKさんと一緒に早朝から遊びにいってきました。
目覚めたらいきなりデジカメが壊れていたという
朝からすごいトラブルに見舞われたため
写真がぜんぶiPhoneクオリティなのはご容赦ください…!
レッツ・えーの!しーま!どーん!
江ノ島へ行くには、小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅(第1話にでてきた派手な駅)と
江ノ島電鉄の江ノ島駅(おそらく作中で通学に使われているローカルな駅)と
ルートが二通りあるので、どっちから行こうか迷ったのですが
個人的に好きな江ノ電の方で向かいました!

江ノ電って、電車と民家との距離がすごく近くて、走りながらギシギシいってて
なんだか花やしきの乗り物っぽいんですよねw
いろんな車体があるんですが、ちょうど乗ったのがOPに出てくる
オーソドックスな江ノ電で嬉しかったです^^
やってきました江ノ島駅。
ホームもレトロでかわいいです。
ここで江ノ島踊りを踊ってほしい…!

オンエア前~GW中まではつり球フェアをやっていたので、現地でも
大々的に宣伝していたっぽいんですが、今は少し落ち着いたみたいでした。
とはいえ、やはり舞台なだけあってホームの出口にこんなものまで!


パネルの後ろに書き添えてある「○○は××にいるよ」が微笑ましいです。
俄然テンションが上がりました。
前日に雷雨だったり雹が降ったりしてたいへんなことになっていましたが
この日は打って変わって雲一つない晴天でした。
休日にうまいこと晴れたら行けたらいいね~くらいのユルさだったのですが
実にいいタイミングだったと思います!

弁天橋を渡って、いざ江ノ島へ!
がんばって早起きしたので、まだ人も少なく、のんびり散策できました。
午後になると、観光客がいっぱいで写真を撮るどころか
歩くのが困難になるくらいなので、断然午前中がお薦めです。
この日は8時半頃に藤沢で集合して向かったので
お土産やさんすらまだ空いていませんでしたが、帰る頃にはオープンして
ちょうどいい感じになってました!
午後は…うん。ほんと、すごいです………………。
島に入ってすぐのところにある、「青銅の鳥居」の横にあるのが
夏樹くんの実家…の、モデルになった干物屋さん。

この鳥居、1821年に建てられたもので
藤沢市の指定文化財にもなっているそうです。
夏樹くんの家も、由緒正しき(?)お店的な設定なんでしょうかね~。
夏樹くんはいらっしゃいますか…?
いませんよね…………………
って、いたーーーーーーーーーーーーーーー!

お店の横に、まさかののぼりがw
これは、ちょっと嬉しいサプライズですね!
私の写真の撮り方がへたなので、ちょっとはためいちゃってますが。
盛り上がって、入り口の写真を撮りまくったところで
参道をあがって江島神社へと向かいます。
参道の両隣には、海の幸でできた干物などをはじめとして
お饅頭やおせんべいなどのお土産屋さんがたくさん並んでいます。
中に入って食事をするもよし、焼きたておせんべいやお団子の食べ歩きをするもよし、な
ごきげん観光ストリートです。
とはいえ、この日はまだ午前中だったので
お店の大半は準備中で、「空いてる今がチャンス!」といわんばかりに
そのまままっすぐ坂をのぼっていきました。
ちなみに混んでると、休日の鎌倉小町通りみたいな人口密度になります。
もうちょい別の例え方をするなら、スパコミのメジャージャンル島中みたいになります。
そして、参道をあがると見えてくる鳥居です~。
OPで三人が踊っている後ろにあるアレですね。

♪な~んだか~すばらしいことだ~ってね~
江島神社は、お宮が3カ所に点在していて
それぞれに三人姉妹の女神様が奉られていて、海を守護してくれているそうです。
この鳥居は、江島神社辺津宮(へつのみや)の入り口ですね。
えーと…この辺りはあまり詳しくないので
へたに書くとボロが出そうなため
ぜひとも、詳しいページ(→ご祭神:江島神社)をご覧ください!
江島神社辺津宮には、大きな茅の輪があります。

一礼して、この茅草で作った大きな輪っかをくぐれば
病気や穢れなどをお祓いしてもらえるのです。
脳内が穢れまみれな自分としては、
くぐったら本体がなくなってしまいそうでちょっと心配でした。
病気だけピンポイントにお祓いしてもらえたらありがたいです。
まだまだ江ノ島散策は続きますが、長くなってきたので
いったんここで区切って後半に続きます!
→「つり球」舞台の江ノ島に行ってきました(後編)
→江ノ島つり球ツアーおまけ